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横浜駅直結、最新VRからハンドメイドまで“遊べる駅近ビル”が2019年春開業

FASHION HEADLINE / 2019年1月11日 18時0分

複合型エンタメ施設「アソビル」が横浜に誕生

最新VRからものづくりまで幅広い体験コンテンツを提供する複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」が、横浜駅みなみ通路直通予定の横浜中央郵便局別館をリノベーションし、今年春に開業。


「遊べる駅近ビル」をコンセプトとし、既存のエンターテインメントを“カルチャー、クリエイティブ、テクノロジー”によってリデザインすることで、驚きや発見の「!(感嘆符)」を生み出す同施設。日本屈指のターミナル駅である横浜駅より直通となる横浜中央郵便局別館を活用し、遠くに行かなくても「わくわくドキドキする体験」ができる施設として、最新テクノロジー、ものづくり、キッズなどフロアごとに異なるテーマを設定し、1フロア600坪、全フロアで3,600坪のビルを丸々使って遊べる体験型コンテンツを提供する。

3階「MONOTORY」
2階には、常設体験イベントフロア「ALE-BOX(エールボックス)」が登場。ここでしか体験できない最新のテクノロジーや、斬新なアイデアを活かした脱出ゲームや展示イベント、VR、スポーツコンテンツなどが展開される予定。コンテンツは定期的に入れ替わり、2019年初春の開業時には、面白法人カヤックとコラボレーションした体験型コンテンツを展開する。

3階は、陶芸、アクセサリー、革小物、キャンドル作りなどの、ものづくりワークショップが毎日行われる国内最大級のハンドメイド体験フロア「MONOTORY(モノトリー)」。開催ワークショップは20ジャンル200種類以上を予定し、花を通したライフスタイルプロデュースブランド、ウィルガーデン(will Garden)を主宰するモデルの畑野ひろ子を始め、ハンドメイドの人気アーティストやカリスマ講師がオフィシャルアーティストとしてワークショップを日々開催する。フロア内には、ハンドメイド業界を代表する材料・道具等のメーカーによるショップも併設される。

1階「POST STREET」
1階の横浜駅東口「POST STREET」には、崎陽軒の人気業態店や、今話題の野毛の居酒屋など話題性の高い18の飲食店が集結。フロアの一角にはパフォーマンスができるステージを用意し、音楽ライブ等を楽しみながら食事をすることができる。なお、POST STREETは、横浜駅みなみ通路から東口市街地へ続く通り道として利用することも可能。

地下1階には、“上質な大人の遊び場”をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジ「PITCH CLUB(ピッチクラブ)」が登場。様々なアートが飾られたラグジュアリーな空間で、日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルや、横浜で造られたワインなどが楽しめる。施設内では、ビリヤードなど定番の遊びから、テクノロジーを活用した新しい遊びが提供される予定。

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