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阪急うめだで台湾グルメが勢ぞろいするアジアフェア! 人気タピオカやかき氷、幻の果実や雑貨も登場

FASHION HEADLINE / 2019年7月18日 14時0分

暑い地域ならではの暮らしのヒントを紹介する「アジアフェア 2019」が、阪急うめだ本店の9階催場・祝祭広場にて7月24日から30日まで開催。今回は台湾グルメと雑貨をクローズアップする。

日常茶間 by Don’t Yell At Me
「黒糖タピオカミルク」(税込581円)、「ローゼルはちみつ菊茶+小芋圓」(税込581円)

アジア各地から、総勢80店が集まる本イベント。5回目を向かえる今回は、今若者を中心に注目度が高い台湾文化をクローズアップし、現地で行列が出来る人気グルメや、見た目もかわいく現地で長く愛用されている雑貨など、実演を交えながら紹介する。

台北・中山(ゾンシャン)で人気のドリンクスタンド「日常茶間by Don’t Yell At Me」からは、日本で大ブームのタピオカドリンクや現地で人気が高まっている新感覚ドリンク・ローゼルティーが登場。ハイビスカスのさわやかなローゼルティーには、やさしい甘みともっちり食感の伝統菓子・芋圓(ユーイン)が入っている。インパクト抜群のカップにも注目。

西門町芒菓冰(シーメンディンマングォービン)「マンゴーかき氷」(税込864円)
豆乳スープの元祖、1955年創業の「世界豆漿大王(シィジエトウジャンダーワン)」が日本初登場。台湾式朝食の定番であり、ソウルフードとも言える「豆乳スープ」(税込756円)は、塩気のある豆乳に揚げパンや葱、ザーサイなど具材が沢山。若者が集まる町・西門町で連日行列を作るかき氷専門店「西門町芒菓冰(シーメンディンマングォービン)」も日本初登場。さっぱり系のふわふわかき氷に、マンゴーカットとマンゴーアイスをトッピングした「マンゴーかき氷」(税込864円)が楽しめる。

また、三明治(サンミンヂ)といわれる台湾式サンドイッチの名店、台中の「洪瑞珍餅店(ホンルェイヂェン)」も日本初登場。少し甘めの台湾風マヨネーズとハム&チーズが好相性の「台湾式サンドイッチ」(税込303円〜)の他、マンゴーなどを使った変わり種サンドも販売する。

你好我好(ニーハオウォーハオ)
フードの他には、台湾暦17年、様々なメディアを通してカルチャーをつなぐ活動をする青木由香がセレクトした、現地で長く愛される“いいもの”を集めたショップ「你好我好(ニーハオウォーハオ)」が出店。台北の古い町並みが残る大稲埕というエリアにある、青木由香のセレクトショップは、彼女自身が大好きな、作っている人や使っている人の背景が見えるものを集めたという店。アパレル、雑貨など、台湾らしい物語が詰まったアイテムをバラエティー豊かに取りそろえる。会期中には、青木によるトークイベントも開催。

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