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「軽井沢高原教会 サマーキャンドルナイト2019」長野・軽井沢高原教会で過ごす夏夜のひととき【レポート】

FASHION HEADLINE / 2019年8月9日 17時47分

ランタンが灯る幻想的な森の夜を楽しむ、「軽井沢高原教会 サマーキャンドルナイト2019」が8月31日まで開催中。今回は、イベントの紹介と合わせて、開催初日の様子をレポート。


今夏で開催15回目を迎える「サマーキャンドルナイト」は、毎年、夏に開催される軽井沢高原教会主催の人気イベント。期間中、長野・軽井沢の星野エリアには、多くの人々が訪れ、各々がロマンティックで神聖な夜を過ごしている。


夏の夜が始まる、19:00
「灯(ともしび)の宣言」


大正時代より時を重ねてきた軽井沢高原教会教会内もキャンドルの灯火に照らされて神聖なムードに

今年も、初日(8/1)19時、牧師による「灯(ともしび)の宣言」で軽井沢の森に光が灯され、「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト2019」が幕を開けた。

ランタンキャンドルの穏やかでゆらゆらとまばゆい光に照らされた森は幻想的。一眼レフを構えて大切な人との思い出を残そう、スマートフォンでインスタ映えな写真も撮ろう。

だけど、此処に来たらあなたもきっと、“フォトジェニック”なんて一言では語れない、壮大で厳かな夜の情景に胸を打たれるはず。


光の森と一体になる、19:15
「ランタン散策」

深まる夜、森を散策。
軽井沢高原教会前では、三色の糸で作られた、絆を願う「三つ撚りの糸」のプレゼントも。



8月11日から18日、最終日の31日は、光の森を散策できる「ランタン散策」を実施。ランタンキャンドルを持ちながら、キャンドルの光と一体になって森の散策を楽しもう。

また、教会前では、「三つ撚りの糸」という神聖な贈り物をもらうことができる。撚られた三色の糸は、あなた・大切な人・教会を表し「三つが合わされば簡単に切れない」という意味があるそう。一つ一つ手作りされるこの「三つ撚りの糸」には、“あなたと大切な人の絆がいつまでも続きますように”というメッセージが込められています。


想いを届ける、19:40
「ことのはレター」

軽井沢高原教会に隣接する「牧師館」では、イベント限定のポストカードを配布。
大切な人に手紙を綴って、ポストイン。


メールやメッセージアプリで簡単に言葉を伝えられる今だからこそ、この機会に、大切な人へ想いを込めて手紙を書いてみて。イベント期間中、牧師館にはオリジナルポストカードと白いペンが用意されている。書き終えたら、牧師館入口に設置されたポストに投函。後日、教会から投函した手紙が届きます。

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