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クリストフ・ルメールによる「Uniqlo U」2019秋冬は素材やシルエットに注目

FASHION HEADLINE / 2019年8月22日 14時0分

ユニクロ ユー2019年秋冬コレクション

アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年秋冬コレクションが、9月20日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。


今シーズンは、幅広い着こなしのヒントにあふれる洗練されたデザインで、ウィメンズ41型、メンズ35型、グッズ3型がそろう。

25周年を迎えたフリースアイテムも、ユニクロ ユーならではのデザインと機能性で登場。メンズのボアフリースジャケットは裏地に撥水加工を施したナイロン素材を使用し、デザインと機能性を兼ね備えたリバーシブル仕様。ウィメンズは、シャツデザインのショートコートをボアフリース素材で。同素材のベルトをウエストで絞るスタイリングがおすすめ。その他、ウールとフリースのブレンド素材を使用したメンズのオーバーシャツは、秋は軽いアウターとして、冬にはコートの下のミッドレイヤーとして幅広いコーディネートを可能にする。


ブロックテック(BLOCKTECH)アウターにも新たなラインアップが。メンズでは、ブロックテックを採用したダッフルコートが登場。柔らかな素材感やクラシックなシルエットはそのままに、防水性・防風性・通気性を兼ね備えた同素材により、快適な着心地を実現した。更に今シーズンは、ステンカラータイプのコートにチェック柄を採用。メンズ・ウィメンズで異なる絶妙な色使いで、重くなりがちな秋アウターも軽やかな印象に。


ウエストから伸びる緩やかなカーブと計算されたワイドシルエットが脚を美しく見せる、ユニクロ ユーが提案するウィメンズのボトムスの新しいシルエット、カーブパンツも登場。ジャージー、ジーンズ、コットンサテンの3つのラインアップで、秋冬のスタイリングに欠かせないエッセンシャルアイテムとなる。メンズのワイドフィットテーパードジーンズは、ユニクロ ユーが提案する新しいシルエット。ワイドでありながら程よくテーパードしたジャストレングスに、ワークパンツからインスパイアされたステッチやポケットのユーティリティデザインを融合した、デザイナーこだわりの1本となった。

価格帯は、アウター5,990円から1万7,900円、ニット3,990円から7,990円、パンツ3,990円から5,990円、ワンピース2,990円から5,990円、スカート2,990円、バッグ1,990円から3,990円、シャツ2,990円から4,990円、グッズ990円、カットソー1,500円から7,990円を予定。

アイテムがフルラインアップで見られるのは、65店舗のユニクロとユニクロオンラインストア(http://www.uniqlo.com/UniqloU)。一部商品は、7月中旬より先行発売中、9月20日から順次発売を予定している。

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