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ミナ ペルホネンデザインの和菓子がとらやに登場! ふろしきと巾着も数量限定で発売

FASHION HEADLINE / 2019年8月28日 10時20分

とらやから、秋の風物詩である栗菓子が9月以降順次発売。ミナ ペルホネン(minä perhonen)がデザインした生菓子やグッズも登場する。

「栗灯(りっとう)」(540円)
とらやでは、栗菓子にこだわり、栗の風味を最もよく感じられる、その年に採れた国産の新栗だけを使用。秋を楽しむことができる、この時期だけの限定品が続々登場する。

ミナ ペルホネンがデザインしたのは、生菓子とふろしき、そして巾着の3つ。抹茶入りの浮島生地で、そぼろ状の御膳餡と蜜漬け栗を挟んだ「栗灯(りっとう)」(540円)は、卵のコクと抹茶の風味とともに栗を楽しめる、ふわりとした口当たりのお菓子。10月中の金・土・日曜日と祝日の14日に赤坂店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店にて販売。10月23日から28日の期間は、阪急うめだ本店の9階祝祭広場、10月29日には京都一条店でも販売する。

ふろしき 左:「kurikasane(くりかさね)」(1,800円)、右:「kurikomon(くりこもん)」(1,200円)
ふろしきは、末広がりな栗のフォルムを組み合わせた有機的な曲線を描く幾何学模様の「kurikasane(くりかさね)」(1,800円)と、小さな“クリ”の文字でふくよかな栗がころころと転がっているような景色が描かれた遊び心溢れる「kurikomon(くりこもん)」(1,200円)の2種。10月1日から31日まで展開される。なお、どちらも一部店舗では販売しない。またどちらも限定数のため、売り切れ次第終了。

「巾着」(1万円)
甘くふっくらと実った栗のような「巾着」(1万円)は、本体と裏地はシルク、栗の座にあたる部分は柔らかなレザーを使用。秋らしい深みある配色と、森の生き物たちが揺れる“forest parade”のレースで、森の景色を抜き出したようなデザイン。種類は、dark brown、mustard、green、navyの4つ。10月1日から31日までは、赤坂店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、京都一条店にて、10月23日から28日までは、阪急うめだ本店の9階祝祭広場にて販売する。限定数のため、売り切れ次第終了、また一人各色1点までの販売となる。

「栗蒸羊羹」(竹皮包 4,400円、中形 2,200円)
この他、10月1日より新装発売となる小形羊羹「新栗」(1本 340円、5本入 1,800円)や、新栗の豊かな風味が楽しめる「栗蒸羊羹」(竹皮包 4,400円、中形 2,200円)、裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地をそぼろにして、求肥包みの餡につけた「栗粉餅」(540円)、蜜漬けした艶やかな栗を用いた、実り豊かな秋を感じさせる「栗鹿の子」(540円)、餡に小麦粉と葛粉を加えて栗の風味を大切にして蒸しあげた生菓子の「栗蒸羊羹」(540円)、栗の風味を生かすため、新栗・砂糖・寒天だけでつくった煉菓子「栗ごよみ」(300円)が登場。

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