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東京から片道1時間半の週末トリップ、軽井沢女子旅【話題の星野リゾート BEB5軽井沢に行ってみた:前編】

FASHION HEADLINE / 2020年2月10日 17時35分


週末のお休み。いつものカフェやバーでの女子会もいいけれど、時には、少しだけ羽を伸ばして一泊二日の女子旅に出かけてみたい。本記事は、昨年2月のオープンから続々とリピーターを増やし続けている「星野リゾート BEB5軽井沢(ホシノリゾート ベブファイブカルイザワ)」を拠点にした、友人カメラマンと二人、気楽な女子旅の滞在記です。

仲間とルーズに過ごすホテル
「星野リゾート BEB5軽井沢」

友達の家に集まるような感覚でステイする、新しくてラフなホテル“BEB5軽井沢”に行ってみた。

15:00 “Arrival”

軽井沢駅からタクシーで約20分、本日のステイ先「星野リゾート BEB5軽井沢」に到着。

他愛もない話で盛り上がっていたら「お客様、到着です〜」とドライバーさん。目印はこの看板。
星野リゾートが展開するBEB5軽井沢は、気心知れた仲間と、恋人と、そして家族と。まるでお部屋のようにまったり過ごすのにぴったりのルーズなホテル。ルールや時間の縛りがゆるめのルーズなこのホテルでは、過ごし方のアレンジも自由自在。私たちみたいな女子旅におすすめしたい。


15:10 “Checkin”

DJブース併設なフロントって新しい。備え付けのレコードから曲のリクエストも出来るらしい。
なにやら洒落たDJブースだなと思ったら、なんとこれがフロントだった。自動チェックイン機でサクッとチェックイン。


15:15 “TAMARIBA”

ここがいわゆるホテルのロビーにあたるスペースなのか、斬新!
朝食をとったり、夜食を楽しんだり、談笑したり、ゲームをしたり、結婚式の余興MTGなんかもいいかも? 各自の客室を出てこの「TAMARIBA(タマリバ)」に集うのが楽しい。24時間営業のカフェラウンジがあって、本棚に、ソファーベッド的なものに、カードゲームも、卓球台もある。何にも予定を決めてなくても、雨天でも、仲間や好きな人たちと過ごすのって、それだけで楽しい。


24時間営業のカフェラウンジでは軽食も販売。パン、美味しそう。生ハムやワインもあったから夜は此処で晩酌しようかな、と。
卓球台は、スタッフがアレンジ。コルクアートで“BEB”ロゴを作ってある! 屋外で氷を張らせたテーブルホッケーになることもあるのだとか。

抜け感のある高い天井にDJブースからの心地よい音楽。カフェスイーツにゲーム、楽しくおこもりできる準備が完全に整っている(最高)。そして、BEB5軽井沢を語る上で外せない“中庭”は、夜の方が盛り上がるとのことなので、また後ほど。ひとまず、ウェルカムスナック(出来立てのポップコーン発見)をもらって客室へ! 

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