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メゾンカイザーの代表 木村周一郎がプロデュース! 新業態のあんぱん専門店 元祖木村焼き「百両屋」オープン

FASHION HEADLINE / 2020年7月20日 15時0分

“食×グッドアイデア”で心豊かな暮らしをクリエーションするプロデュースカンパニー、有限会社シュウフードプランニング(本社:東京都港区、代表取締役:木村周一郎)は、8月3日に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」に、東京初・新業態となる“あんぱん専門店”「元祖木村焼き 百両屋」をオープンします。



[トーキョー・レトロモダン]がコンセプトの“あんぱん専門店”
和洋折衷の新感覚の御前菓子をテーマに商品開発


明治時代にあんぱんを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぐ、「メゾンカイザー」代表も務める木村周一郎がトータルプロデュース。その木村を筆頭に、経験を積んだパン職人や料理人、クリエーターが集まったシュウフードプランニングの開発メンバーと共創して誕生したのが「元祖木村焼き 百両屋」であり、小判を重ねた二十五包金の形をした「東京百両あんぱん」です。


『メゾンカイザー』とは
1996年にエリック・カイザー氏がパリに創設。現在、世界21カ国200店舗以上を展開するフランスパン専門店。



ひと口ですぐに笑顔になれる! 口内に喜びを感じる!新感覚の “贅沢なあんぱん”を目指す

バターと卵をゴージャスにたっぷり使ったリッチなパン生地に、研究を重ねたオリジナルレシピの特製フィリング(餡子/クリーム)を、甘さと食感のバランスを考慮して、丁寧に包餡した新感覚の贅沢なあんぱんです。ベースとなるパン生地にも拘りを持ち、高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、しっとり、ふっくら、香り高い、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。シグネチャーとなる「餡子」は、敢えて“こしあん”を使用。その背景は、江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は「こしあん」だったからです。その江戸の伝統へのオマージュから“こしあん”を採用。また、バターリッチで風味も豊満な特製パンとの相性も頗る良く、伝統的なフランスパンの製法で作られた特製パンと、江戸の和菓子の製法による餡子(こしあん)が折り合ったことで、和洋折衷のレトロモダンな“あんぱん”が誕生しました。パンの表面はこんがりとさっくり。中はしっとり、もっちり。パンと餡を一緒に噛むことで。、パンの中のいくつもの層(空洞)に、しっとり滑らかな餡が入り込み、シュワシュワとした食感も感じられます。

小判を重ねた二十五包金型をした、角のない楕円形をした縁起のいい顔

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