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ヒュンメル×福島ユナイテッドFC、県の名産品「お米」をモチーフにした限定ユニフォームを発売中

FASHION HEADLINE / 2020年8月31日 13時10分


ヒュンメル(hummel)は、J3の福島ユナイテッドFCとともに、福島の名産品の一つである“お米”をモチーフにした4thユニフォームを発表。8月29日正午より、福島ユナイテッドFCオフィシャル通販サイトで発売中だ。

2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う、福島県産品への風評の払しょくに繋げようという想いから、
秋季限定でチームが着用するお米ユニフォームを企画。

実は今回のお米ユニフォーム以前にも、2017年より、“桃ユニフォーム”を発表してきた福島ユナイテッドFCとヒュンメル。今年は、実りの秋にも何かできる企画はないかと考え、福島ユナイテッドFC農業部で、2018年より取り組むお米をモチーフにした“米ユニフォーム”を制作した。

全国に誇るふくしまのお米をPR 福島県は、コシヒカリや天のつぶ、ひとめぼれ、里山のつぶなどを栽培し、生産量は36.8万トンで全国6位(公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)。
日本穀物検定協会による令和元年産米食味ランキングでは、福島県産米4銘柄が最高位を獲得し、3年連続獲得数日本一になるほど、美味しさでも定評がある。

J3リーグ公式戦にて、この“米ユニフォーム”を着用し、福島が全国に誇る「ふくしまの米」を広くPRしていく。

ユニフォームは、イエローをベースカラーに、稲刈りの時期に福島の田園地帯に広がる美しい黄金色をボディとシェブロンラインに採用。
たわわに実る稲穂のイラストを入れ、収穫を迎えられた喜びと感謝の気持ちを表したデザインに。


橋本拓門選手は、

「初めてお米のユニフォームを着用できるということで、今からとてもワクワクしています。桃ユニと同様、米ユニを着用できる機会を作ってくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。また、実際に農業をして、農家の皆様の苦労や大変さが身に染みて分かります。僕たち選手にできることは、この米ユニを着て、福島の農業やお米の魅力を少しでも伝えることです。全力で勝利を目指し、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います」

と、新ユニフォームを着用への決意を語る。


ふくしまの米ユニフォームは、お米の収穫時期に合わせて秋から着用予定。着用試合日については、後日発表となる。

なお、同ユニフォームの取り扱いは、福島ユナイテッドFC公式オンラインショップにて。5サイズ展開、合計60着限定での販売となる。

【販売概要】
ヒュンメル×福島ユナイテッドFC「米ユニフォーム」
サイズ:M、L、O、XO、XO2
価格:各 税込 1万2,100円(背番号は+税込 1,380円)

URL:https://fufc-nougyoubu.com(福島ユナイテッドFC農業部 公式オンラインショップ)
           http://shop.fufc.jp/(福島ユナイテッドFCオフィシャル通販サイト)


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