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ザ・ノース・フェイス×エンダースキーマ、ファーストコレクションは3型のシューズを発売

FASHION HEADLINE / 2020年9月15日 17時7分


エンダースキーマ(Hender Scheme)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)が、初のコラボレートコレクション「THE NORTH FACE × Hender Scheme」を発表。

本コラボレーションは「変わるもの、変わらないもの」をテーマに、数シーズンにわたって各ブランドのアイデンティティをコンバインさせたコレクションを発表していく。両者の持つ耐久性と経年変化、機能性と普遍性、自然と街といった対比を内包したプロダクトを展開予定。



ファーストシーズンとなる今季、2020年秋冬コレクションでは、3型のシューズ「ヌプシ ダウン ブーティ(Nuptse Down Bootie)」「ヌプシ ピール ゴア(Nuptse Peel Gore)」「ヌプシ ダウン モック(Nuptse Down Moc)」をリリース。

なお、9月16日より、両ブランドの特設サイトにて抽選販売が開始される。また、10月3日からは、エンダースキーマのオフィシャルオンラインショップにて、一般販売を予定している。

ザ・ノース・フェイス×エンダースキーマの「ヌプシ ダウン ブーティ」
高所登山や極地遠征など寒い環境において高峰や極地に挑む冒険家を足元から温めるために、雪上のテントまわりやテント内で履くブーツとして2006年に誕生したザ・ノース・フェイスの「ヌプシ ダウン ブーティ」。今回発売される3モデルは、この“ヌプシブーティ”をベースに、エンダースキーマがラストから型紙までデザインした全く新しいダウンシューズとして製作。

全てのプロダクトは、環境に配慮されたリサイクルダウンをはっ水加工(スコッチガード加工)が施されたカウレザーで包むことにより、両ブランドを代表する素材がコンバインされた特別なシューズに。

ソールにはアウトドアシューズで定評のあるビブラム社のアウトドアソールを採用。「ヌプシ ダウン ブーティ」にはサイドウォールが特徴のラバーカップソール“ビブラム2146 クリーン トレック(Vibram2146 Clean Trek)”を、「ヌプシ ピール ゴア」と「ヌプシ ダウン モック」には濡れた路面や滑りやすい環境での使用を想定し開発されたメガグリップ配合の“ビブラム 186C メガグリップ(Vibram 186C Megagrip)”が採用されている。


「THE NORTH FACE × Hender Scheme」
今回発売される3型の概要

ヌプシ ダウン ブーティ
「ヌプシ ダウン ブーティ(Nuptse Down Bootie)」(税込 4万1,800円)
カラー:ブラックサイズ:23.0、24.0、25.0、26.0、27.0、28.0、29.0cm(ユニセックス)
素材:【アッパー】カウレザー(はっ水加工)、ダウン【ライニング】ナイロンタフタ【ソール】ビブラム2146 クリーン トレック

ザ・ノース・フェイスから2006年に誕生したヌプシブーティのデザインベースにし、はっ水加工(スコッチガード加工)が施されたカウレザーをアッパーに採用。インサレーションにはダウンを封入することで、伝統と革新性を併せもつ新たなデザインに。

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