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可愛すぎるニャンコの合財袋&小座布団が9月29日「招き猫の日」に藤巻百貨店に登場

FASHION HEADLINE / 2020年9月29日 14時0分

「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店」は、人気商品「【ポンピン堂】合財袋」に”招き猫”を含む新3柄と、新商品「【ポンピン堂】本縫い小座布団」を、招き猫の日である9月29日14時よりWebにて販売開始します。当商品は、浅草の江戸型染め⽼舗ブランド「ポンピン堂」が型染めの伝統技で縁起柄を染め抜いた、合財袋と小座布団。「招き猫」をはじめとする縁起柄は、どれもキュート! 日々の生活でさり気ない“日本の伝統”を感じることができる逸品です。


▼【ポンピン堂】合財袋 3,800円(税抜)
https://fujimaki-select.com/item/039_0039.html


▼【ポンピン堂】本縫い小座布団 6,000円(税抜)
https://fujimaki-select.com/item/039_0046.html


ここがポイント!

・日本の伝統染色技法「江戸型染め」
当アイテムをつくるのは、浅草に工房を構える「ポンピン堂」。1867年(慶応三年)創業の型染め屋「更銈(さらけい)」の系譜を継ぐ江戸型染めブランドです。「江戸型染め」とは、着物の染色法として受け継がれてきた伝統技法。商品には江戸型染めをアレンジし、縁起の良い“いわれ柄”を染め抜いています。

着物の染色法として受け継がれてきた伝統技法「江戸型染め」をアレンジし、縁起柄を染め抜いている。 着物の染色法として受け継がれてきた伝統技法「江戸型染め」をアレンジし、縁起柄を染め抜いている。
・江戸の洒落や粋を感じる「縁起柄」
合財袋も小座布団も、使っている生地は昔ながらの織元が手がける木綿生地。これに、「招き猫」をはじめとする縁起のいい伝統文様が染め抜かれています。江戸の粋人たちが好んだ「いわれ柄」は、文様によってひとつひとつ異なる意味を持ちます。
合財袋には、既存のとんぼ柄に加え「招き猫」「戌」「富士山」の3柄を新たに追加。小座布団には、「招き猫」のほか「戌」「富士山」「千鳥」の全4柄が登場しました。

合財袋(左)と、本縫い小座布団(右)。織元が手がける木綿生地に染め抜かれた「招き猫」等の縁起柄は、とってもキュート!合財袋(左)と、本縫い小座布団(右)。織元が手がける木綿生地に染め抜かれた「招き猫」等の縁起柄は、とってもキュート!
・メンテをすれば永く使える! 職人技が詰まった逸品(小座布団)
小座布団の中の綿は、インド綿の中でも野生種に近い綿花のコットン。通常の倍量を使用し、ふっくらとした厚みを出しています。
綿の量が倍なので、口を縫い合わせる際には中綿の反発を抑えながら均等に縫い合わせていかねばならないなど、熟練の業が必要とされます。綿がへたってしまっても、本当に良い綿を使っているので、打ち直しながら使えば中綿は50年は保つことが可能。ぜひメンテナンスしながら長く愛用していただきたい逸品です。

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