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ベトナムホーチミンで75年続く大人気フォー専門店「PHO'MINH」が日本初上陸! 1号店は下北沢に

FASHION HEADLINE / 2020年12月25日 12時0分

"世界中の人々をわたしたちの食品を通じて笑顔にしたい"という理念のもと、米菓製造業・阿部幸製菓のグループ会社である「フォーミンジャパン株式会社」は、ベトナムの国民食であるフォーをカフェスタイルでゆったりと楽しめる「PHO'MINH下北沢店」を2020年12月23日にオープンいたします。

PHO’MINH 1号店(下北沢)PHO’MINH 1号店(下北沢)
■75年間愛され続けているベトナムの味が日本初上陸
ベトナムの国民食であるフォーは、北部ハノイが発祥の地とされています。そのフォーを南部ホーチミンで広めたのが、フォーミン創業者のチャン・ミン氏です。1947年にホーチミンで移動販売車によるフォーの販売をはじめました。

チャン・ミン氏は北部の食べ物だったフォーを南部の人向けに改良を重ね、75年経った今でも提供し続けているその味は、現地の人々に愛され続けています。ベトナムのフォーミンは朝6時から10時までしか営業しておらず、たった4時間で約200食販売するほどの人気店です。

2019年の暮れに、私たちはベトナムでフォーミンと出会い、そして虜になりました。牛骨から2日かけて煮だしたあっさりとしつつも味わい深いスープ、もちもちとした歯ごたえとつるっとしたのど越しの良い米粉の麺、香草の芳醇な香りが口に広がって絶妙に絡み合う。こんな美味しいフォーを日本でも提供したいという私たちの熱い想いがフォーミンの現オーナーに届き、今回日本初上陸となりました。


■世界の食卓を 日本の「こころ」で
フォーミンのフォーと出会い、虜になった。今までおいしいフォーを知らなかっただけだった。そのフォーは、フォーミンの歴史が物語る通り、長きにわたって現地の人々を笑顔にしてきました。現地の味は現地でしか味わえない。現地の味は日本人好みでないかもしれない。それでも挑戦したい。「現地の味を、日本で味わう」という想いで、グループ会社が持つ製造のノウハウをベースに、現地の味を再現しつつ、日本人好みのアクセントを加えたフォーが出来上がりました。


■カフェ&フォー下北沢店のこだわり
ゆったりカフェで、自慢のフォー。」をコンセプトに、地元下北沢を拠点にしているBARE NOTE STUDIOと共同で、ゆったりとした雰囲気を持つカフェスタイルでフォーを提供いたします。音楽やファッション、食べ物のトレンド発信地である下北沢から、日本の新しい食文化を広げていきます。

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