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傑出した技巧で2100年2月までの時を極めた新作! ブルガリが世界最薄の「オクト フィニッシモ パーペチュアル カレンダー」を発表

FASHION HEADLINE / 2021年4月12日 20時0分


2014年から2021年の7年間で約60もの国際的受賞を果たしたブルガリは、「オクト フィニッシモ パーペチュアルカレンダー」で7度目の世界記録を樹立しました。


「オクト フィニッシモ」はオーロオルロジュリー界において極めてスピーディにそして確実にその足跡を残してきました。自動巻きムーブメント、ミニッツリピーター、クロノグラフ、トゥールビヨンの分野で究極の薄型化を追求してきたブルガリは、ここに世界最薄の「オクト フィニッシモ パーペチュアル カレンダー」を発表します。新しい世界記録を樹立したこのウォッチは、ブルガリの「シグネチャー」であり世界記録を樹立した他のウォッチと同様のチタン製のほか、プラチナ製の2モデルをご用意しています。

この新記録の樹立により、現代の精巧なウォッチメイキングの限界が再び更新されることになります。この驚くべき記録の更新は2014年に始まり、伝統的なウォッチメイキングにおける従来からの慣習を現代的な方法で毎年のように書き換えてきました。「オクト フィニッシモ」は、トレンドを作り出し現代のウォッチメイキングを再構築して高評価を得ることに成功しました。機構の美学(L'Estetica della Meccanica)、つまりフォルムと機能の両方に徹底したイノベーションを引き起こす美学を極めたブルガリが、それを「オクト フィニッシモ」にもたらしたのです。洗練されたクラシックな時計のコンプリケーションを完全に現代的に解釈し直すには、美学と機能性を切り離して考えることはできません。


この新たな解釈によって生まれたのが、「オクト フィニッシモ パーペチュアル カレンダー」。5.80mmという極薄ケースの中で408個もの部品が互いに作用して動きます。スイスにあるル・サンティエ マニュファクチュールでムーブメントを設計するエンジニアたちは、厚さ2.75mmのキャリバーの開発に知恵を絞らなければなりませんでした。それがマイクロローターの採用や、部品の大きさを削ることなくスペースを最適活用することにつながりました。小型化における真のジーニアスであることを証明するかのように、この開発によって時針や分針だけでなく、日、曜日、月のレトログラード表示やうるう年のレトログラード表示など、永久カレンダーのすべての機能が改良されています。3つのコレクターで、日付(午後2時の位置)、月(午後4時の位置)、曜日(8時と9時の間)が調整できます。

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