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イッタラとミナ ペルホネンの限定コラボレーションから春らしい色合いの「マグ バード ピンク」が登場

FASHION HEADLINE / 2021年4月15日 16時0分

フィスカース ジャパン株式会社が展開する、フィンランドのデザインブランド「イッタラ」は、ミナ ペルホネン デザイナー皆川明氏が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされた“Iittala X mina perhonen” のコレクションから、2021年の新色、「マグ バード ピンク」を日本限定発売いたします。

2021年、フィンランドのデザインブランドであるイッタラは、ミナ ペルホネンと引き続きコラボレーションいたします。今春は、春らしい色合いの「マグ バード ピンク」の登場です。



ミナ ペルホネンは時間を共に重ねることで魅力が増す服を作りたいと考えたデザイナー皆川明氏によって1995年に誕生しました。オリジナルの図案でファブリックを作るブランドとして世界中で知られ、愛されています。

ブランド名はフィンランド語から来ており “minä” は “私”、“perhonen” は “ちょうちょ” を意味しています。19歳で初めてフィンランドを訪れて以来、皆川明氏が築き上げてきた北欧文化との深いつながりを象徴しています。

「私は19歳の時、初めてフィンランドを訪れました。冬の時期で北極圏にあるロヴァニエミまで行ったのですが、その時の印象の一つが、外がマイナス35度にも関わらず、フィンランドの人たちはとても快適な生活を送っているということでした。彼らの家や周りには素晴らしい伝統的なデザインにあふれていたのです。約35年前のその旅行以来、フィンランドは私の大切な国の一つとなりました。」と皆川明氏は話します。

A shared design philosophy
イッタラ とミナ ペルホネンは、同じ価値観とデザイン哲学を共有しています。両ブランドとも、日常使いができ、かつ、世代を超えて受け継ぐことのできる日々のアイテムをデザインしています。

クラフトマンシップと細部へのこだわりは、デザインプロセスにおいて重要な役割を果たしています。イッタラはガラスの深い専門知識と高いスキルとで知られており、ミナ ペルホネンは、国内外の多くの工場や職人と協力をして、素材開発や、技術開発に取り組んできました。

A collection of small everyday items
皆川明氏がデザインした “Iittala X minä perhonen” は、日常生活に軽やかさと幸福をもたらす小さな日常アイテムのコレクションで、手描きの鳥の模様が特徴です。「鳥は好んでよく描くモチーフの一つです。鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているようにみえます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。」と皆川明氏は言います。

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