転職の資格で必要なのは? 有利な資格や資格が必要な仕事についても紹介

ファイナンシャルフィールド / 2020年6月22日 5時2分

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転職を考えたときに、資格について考えたことはあるでしょうか。   自分が持っている資格は役に立つのか、資格を持っていないが大丈夫なのかと思うでしょう。   今回は、これから転職を考えている方や転職を控えている方に、役立つ情報を紹介していきます。  

転職に役立つ資格とは何か

転職と資格について、職業に役立つ資格を見ていきましょう。定番の営業系、人気のある医療や福祉系、おすすめの建築系の資格に注目します。
 
転職資格・営業系について

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産の取引には欠かせない不動産取引の専門家です。
 
不動産の売買や賃貸の仲介を行う事務所では、従業員5人に1人の割合で取引士がいなければなりません。そのため、この資格を持っている人を評価するケースが多くあり、武器として生かせる国家資格です。
 

CDA(キャリアカウンセラー)

CDAは、個人にとって望ましいキャリアの選択や開発を支援するキャリア形成の専門家です。
 
仕事に関わる相談を受け、適性や適職の発見など課題の悩みをクライアント(個人)と共に解決していきます。人材派遣会社や人事部、教育部門など幅広い分野で必要とされています。
 
転職資格・医療や福祉系について
 

薬剤師

薬剤師は、調剤や医薬品の供給や薬事衛生の仕事をすることで、患者のサポートを行う専門家です。
 
国民が健康な生活を確保することに貢献できる仕事です。薬剤師になるには、6年間の課程を修了後、薬剤師国家試験に合格する必要があります。
 

社会福祉士

社会福祉士は、専門知識と技術で、身体・精神と障がいがある、または日常生活に支障がある方への福祉に関する相談・助言・指導のサービスを提供する専門家です。
 
現代に必要とされている福祉・介護の仕事ができます。
  
転職資格・建築系について 

建築士

建築士は、建築士法で定められた国家資格です。
 
技術者として建物の設計や、工事監理等を行います。一級建築士・二級建築士・木造建築士があり、一定の規模の建物の設計になると一級建築士が設計へ関与しなければなりません。
    

建築施工管理技士

施工管理技士は、建設業の営業所ごとに置く専任の技術者・監理技術者であり、施工技術の指導的技術者として社会的にも認められています。
 
施工管理技士の資格は、建設技術者にとっても重要な国家資格です。
 

転職に有利な資格を解説

転職において、持っていると有利であるといわれている資格を紹介します。事務系、営業系、IT系に絞ったおすすめの資格です。
 
事務系・日商簿記検定について

日商簿記検定

日商簿記検定は、企業の経営活動の記録・計算等を整理し、正確に企業の経営成績と財政状態を明らかにする簿記に関する技能についての検定です。
 
経理・財務担当者だけではなくすべてのビジネスで必要なスキルとして評価されています。
 
営業系・TOEICについて

TOEIC

TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する、世界共通の認知度のあるテストです。
 
国際化が進み企業でも海外出張が当たり前の時代になりました。ハイスコアを取れば転職に有利です。
 
IT系・Linuxプロフェッショナル(LPI)認定資格について

LPI認定資格

LPI認定資格は、サーバーOSでトップシェアを誇るLinuxの技術者認定資格です。
 
世界的なITの仕事でもオープンソースの専門家を探している企業が多いため、Linuxおよびオープンソースの知識があることを証明するものとしてこの資格を持っていると転職に有利となるでしょう。
 

転職で資格が必要な職業 

転職するときに、資格が必要な職業があります。仕事をしたいと思っても資格がないと働くことができない職業です。
 

税理士(国家資格)について

1.税理士は、税務の専門家として認められた国家資格です。
 
税務申告や会計業務だけではなく、税務・会計に関するコンサルティングを通じて企業をサポートしていきます。
   

保育士(国家資格)について 

保育士は、乳児から小学校就学までの幼児を保育する仕事です。
 
子どもが好きでフレキシブルな働き方をしたいと思っている方にはおすすめです。
 

転職で資格がない場合の対策は?

転職したいけれど、資格を持っていないので大丈夫だろうかと心配になることもありますが、資格を持っていない場合の対策について紹介します。
 

実務経験重視の企業を選ぶ

必ずしも資格は選考に有利とは限りません。資格の有無よりも実務経験があれば有利な企業が意外と多くあるでしょう。
 
これまで何をしてきたか、その経験をどのように生かしてくれるのかということを重要視している企業が多くあるのです。
 
このような企業を選べば、前職での実務経験と能力のアピール次第で資格なしでも転職活動に優位に進めることができるでしょう。
 

まとめ

転職と資格についての情報を紹介いたしました。
 
転職先を決める際には、自分の持っている資格が生かせる職業を優先的に選ぶのか、やりたい職業に合わせて資格を取るのか、資格なしで挑戦してみるのかなど、選ぶポイントを明確にしてみるといいでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:王野浩光
キャリアコンサルタント

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