日本代表DF冨安健洋、11億円でボローニャ移籍間近か クラブ幹部が交渉中と示唆

Football ZONE web / 2019年6月19日 22時35分

■イタリア各メディアが報道 サバティーニTDが会見で発言

 コパ・アメリカに出場している日本代表メンバーの中で、東京五輪世代で最も経験値を積んでいる選手はDF冨安健洋(シント=トロイデン)だ。森保一監督率いるA代表のメンバーでも常連となっている20歳のセンターバックだが、セリエAのボローニャへの移籍が刻一刻と近づいているとイタリアの各メディアが報じている。

 イタリア紙「レスト・デル・カルリーノ」によれば、「ボローニャはトミヤス獲得にあと一歩に迫っている。テクニカルディレクター(TD)を務めることになったウォルター・サバティーニもその方針を認めた」とし、移籍金は900万ユーロ(約11億円)、5年契約という好条件がついたとされている。

 また同じく、イタリア移籍専門メディア「ジャンルカ・ディ・マルツィオ・コム」も、ボローニャの冨安獲得について報じている。

「サバティーニTDが就任会見で述べたダイレクトな情報だ。ボローニャの新たなTDとして迎え入れられ、会見の中でこんな冗談を言っていた。『プルガルは先制点を決めたが、誰がマークしていたんだっけ? あの日本人は我々の選手だよ』と。これは日本人プレーヤーへの言及であることは確かだ。4-0でチリが日本に勝利した(コパ・アメリカ)初戦だったが、ハーフタイム前に決定的なヘディングシュートを浴びた。マークを担当していたのは、若くてまだ成長途上のトミヤスだった。ただ彼は、ボローニャのユニフォームを着用して戦うだろう」

 また「トゥット・メルカートウェブ」では、同TDが「移籍市場は気を抜いてはいられない。発表はできない、OK」と発言したものの、冨安の動向について追っていることは確かだとしている。日本代表の最終ラインを担う冨安が、伝統的な“守備の国”の扉を叩くのか。コパ・アメリカでのプレーとともに注目が集まっている。(Football ZONE web編集部)

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