森保監督、ウルグアイ戦“真っ向勝負”宣言 「ゴール前に人数をかける戦いはしたくない」

Football ZONE web / 2019年6月20日 7時7分

■スタメン変更を明言した森保監督、世界8位の強豪から勝利をもぎ取れるか

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間20日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦でFIFAランキング8位のウルグアイ代表と対戦する(アレーナ・ド・グレミオ/現地20時・日本時間21日8時)。前日会見に出席した森保監督は「最初から自陣のゴール前に人数だけをかける戦いは、今大会したくない」と明言。ウルグアイ相手にも真っ向勝負を挑む構えだ。

 日本は第1戦では大会2連覇中の南米王者チリと対戦。4-2-3-1システムを採用し、6人が代表デビューを飾ったなか、序盤は互角の攻防を繰り広げた。しかし徐々に地力の差が見え始めると、前半終了間際にCKから被弾。さらに後半も3失点で0-4と大敗した。

 指揮官はウルグアイ戦でスタメンの変更を明言した一方、ウルグアイ戦に向けて「勝ち点1を拾うことも大切」と前置きしつつ、「ただ、勝ち点1を拾いに、最初から自陣のゴール前に人数だけをかける戦いは、今大会したくない」と力を込めた。

 今大会の日本は東京五輪世代を中心にフレッシュな顔ぶれが並ぶなか、指揮官は「経験するだけの南米選手権だとは思っていない。日本が世界トップの大会でやれるんだという姿を見たい」と期待を寄せる。

 ウルグアイはFWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)やFWルイス・スアレス(バルセロナ)をはじめ、DFホセ・マリア・ヒメネス(アトレチコ・マドリード)、DFディエゴ・ゴディン(アトレチコ)ら主力の出場が予想されている。

 昨年10月、日本で開催された国際親善試合ウルグアイ戦では4-3と逆転勝利を収めた。スアレス不在のなかでカバーニに1ゴールを許したが、MF南野拓実(ザルツブルク)が2ゴール、FW大迫勇也(ブレーメン)とMF堂安律(フローニンゲン)が1ゴールを決めた。

 今大会では、ゴールを決めた3人が未招集となっている日本だが、再び激闘を繰り広げることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング