マジョルカ久保建英は「ショーの主役」と英メディア絶賛 「単独でビジャレアルを破壊」

Football ZONE web / 2019年11月12日 16時30分

■ビジャレアル戦で全得点に絡み、初ゴールも記録する活躍

 マジョルカの日本代表MF久保建英は現地時間10日、リーガ・エスパニョーラ第13節のビジャレアル戦に先発出場し、スペイン初ゴールを記録。2つのPK奪取にも関与して3-1の勝利に大きく貢献した久保を海外メディアも「単独でビジャレアルを破壊した」などと称賛している。

 今夏にレアル・マドリードから期限付き移籍したレフティーの待望の一撃はマジョルカが2-1でリードして迎えた後半8分に訪れた。久保はペナルティーエリア手前でボールを受けると、鋭いフェイントでディフェンスを揺さぶってシュートコースを作り、得意の左足を振り抜いた。ボールはDFに当たりながらも、GKの手が届かないゴール右隅に強烈に突き刺さった。

 ビジャレアル戦での久保はまず前半13分、左サイドを突破してペナルティーエリアに侵入し、相手選手に倒されてPKを獲得。さらに同22分には右サイドからヒールパスを通して2本目のPK奪取の起点となった。この2つのPKでマジョルカは2点をリードして前半を折り返した。

 後半4分に1点を返されるも、迎えた同8分には久保がペナルティーエリア外から左足のミドルシュートを叩き込んで、マジョルカ移籍後、並びにリーガ・エスパニョーラでの初ゴールを決めて試合を決定づけた。

 チームの全得点に絡んだ久保の活躍はスペイン内外で称賛の対象となっている。世界中のサッカーを網羅する専門サイト「Onefootball」は「レアル・マドリードからローンされているタケフサ・クボが単独でビジャレアルを破壊した」との見出しで日本代表MFの活躍をレポート。今季のベストパフォーマンスを披露していたと絶賛した。

「レアル・マドリードのサポーターはプレシーズンにタケフサ・クボの味をしめた。彼らは週末の支配的なパフォーマンスを気に入るだろう。間違いなく、彼のラ・リーガでの最高のパフォーマンスだった。マドリードからローンされ、現在マジョルカでプレーしているクボは日曜日にビジャレアルに3-1で勝利したショーの主役だった」

 試合後、自己採点で「10点中9点だった」とした久保のコメントも紹介されている。レアルから加入した助っ人ということで大きな注目を集めている久保。難敵ビジャレアルを相手に自身の価値を最大限に証明してみせた。(Football ZONE web編集部)

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