フィオレンティーナがイブラヒモビッチの新天地候補に浮上 ボローニャと争奪戦展開か

Football ZONE web / 2020年5月24日 8時30分

■イタリア系アメリカ人のコンミッソ氏がオーナーを務めるフィオレンティーナが新規浮上

 ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、今季限りでミランを去る可能性が報じられているが、イタリア国内で移籍する線もあるという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

 ミランは、昨年末で米MLS(メジャーリーグサッカー)LAギャラクシーと契約満了したかつてのエース・イブラヒモビッチにオファーを出した。半年契約で双方合意の場合は1年間の延長オプションがあるとされるが、そのイブラヒモビッチ獲得に尽力したのが元同僚で強化部門の幹部を務めるパオロ・マルディーニ氏だったとされる。

 しかし、フロントの内部対立で同じOBで強化部門の幹部だった元クロアチア代表ズボニミール・ボバン氏が解任され、マルディーニ氏も退団濃厚とされるなかでは、イブラヒモビッチがミランに残留する可能性は高くないとみられている。

 新天地はイブラヒモビッチが共同オーナーを務める母国スウェーデンのハンマルビーが濃厚という報道もあったが、イタリアで2クラブが獲得オファーを出す見込みだという。

 まず一つが、インテル時代にアシスタントコーチと選手の関係で絆を持つシニシャ・ミハイロビッチ監督が率いるボローニャで、昨年末にも移籍の可能性が指摘されていた。もう1クラブは、イタリア系アメリカ人のロッコ・コンミッソ氏がオーナーのフィオレンティーナだという。

 どちらのクラブもイブラヒモビッチを冷遇することは考えにくく、まだトップレベルでプレーできることを十分に示しているストライカーがセリエAでもう1シーズンプレーする可能性もある。母国復帰かイタリア国内移籍が現時点で可能性の高いシナリオになりそうだ。(Football ZONE web編集部)

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