身長差28cm…元Jリーガーが“バスケ界の神様”と邂逅 凸凹2ショットにも注目

■元スペイン代表FWボージャン氏が神様ジョーダン氏と邂逅

　J1ヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ氏が、自身の公式インスタグラムを更新。“バスケットボール界の神様”と称されるレジェンドのマイケル・ジョーダン氏との2ショットをアップしている。

　現在34歳のボージャン氏はスペイン1部の名門FCバルセロナの下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格し、11年までプレー。その後は、ASローマ（イタリア）、アヤックス（オランダ）、ストーク・シティ（イングランド）、マインツ（ドイツ）、デポルティボ・アラベス（スペイン）、モントリオール（カナダ）と渡り歩き、最後の所属クラブとなる神戸で21年から2シーズン（公式戦26試合1ゴール）在籍した。

　23年3月に現役引退を発表したボージャン氏。自身のインスタグラムに「あなたのようなスポーツ界のレジェンドに会えて光栄です」と綴り、世界最高峰のNBAで活躍したバスケットボール界の神様ジョーダン氏との2ショットを添えた。

（写真はボージャン・クルキッチ氏の公式インスタグラムより）

　身長170センチのボージャン氏に対し、ジョーダン氏は198センチ。28センチ差もある凸凹2ショットに、海外ファンも注目していた。（FOOTBALL ZONE編集部）