「JFAの判断を絶賛」 野球界のレジェンド張本氏、代表監督交代“擁護”に韓国紙注目

Football ZONE web / 2018年4月17日 19時40分

■サッカー日本代表の監督交代に賛否、元プロ野球選手の張本氏が解任に肯定的意見

 日本サッカー協会(JFA)は9日、7日付でバヒド・ハリルホジッチ監督の解任を発表した一方、技術委員長を務めていた西野朗氏が後任の座に就いた。JFAの判断に賛否両論が巻き起こっているなか、韓国メディアではJFAを擁護する声を伝えている。

「日本で代表チームの議論が熱い。野球界のレジェンドが日本代表について自分の意見を明らかにした」と報じたのは、韓国メディア「OSEN」だ。

 2015年3月から日本代表を率いたハリルホジッチ監督だが、3月のベルギー遠征を終えて電撃解任の憂き目に遭った。6月にロシア・ワールドカップ(W杯)を控えるなかで日本サッカー界に激震が走り、記事では「W杯を2カ月後に控えるなかでの監督更迭を強行し、日本国内でも大きな論議を起こしている」と伝えた。そのなかでJFA擁護派の一人として紹介されているのが元プロ野球選手の張本勲氏だ。

「日本プロ野球のレジェンドである伝説的な存在の張本勲氏が、日本代表チームを巡るJFAの判断を絶賛した」

 TBSの番組「サンデーモーニング」に出演した張本氏は、ハリルホジッチ監督の解任について肯定的な意見を述べている。日本人監督が新たに誕生した点も要因の一つであり、「JFA支持の意思を明らかにした」と記されている。

■W杯最終登録メンバー23人の発表はハリル体制と同じ5月31日を予定

 W杯予備登録メンバー35人の提出期限は5月14日。ハリルホジッチ体制では同30日のガーナ戦を経て、同31日(提出期限は6月4日)に本大会登録メンバー23人を発表する見込みとなっており、西野体制でもその流れは基本的に変わらないという。

 西野新監督は今後の流れについて、「5月14日にラージ(リスト)を決めなければいけない。キャンプに入るメンバーをその直前に決めなければいけない。30日のガーナ戦が終わった後、23人+αをどう考えていったらいいのかというところ」と明かしている。

 W杯予備登録メンバー35人のリスト提出まで1カ月を切っているなか、西野新監督は早速Jリーグを視察したものの、いまだJFAの判断に賛否両論の声が上がっている状況。そんななか、野球界のレジェンドである張本氏が発した意見は韓国で注目を集めているようだ。(Football ZONE web編集部)

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