C大阪、ACLグループステージ敗退決定 広州恒大に1-3で敗戦、“疑惑の判定”も…

Football ZONE web / 2018年4月17日 21時56分

■前半で同点に追いつき、後半に勝負を懸けたが…

 J1セレッソ大阪は17日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終戦で広州恒大(中国)と対戦。運命の一戦に1-3で敗れ、別会場の結果により3位に転落して敗退が決まった。

 C大阪は日本代表MF山口蛍に遠征を回避させるなど、大きくメンバーを入れ替えてこの一戦に臨んだ。試合前の時点で、広州が勝ち点9、C大阪が同8、ブリーラム(タイ)が同6、済州ユナイテッド(韓国)が同3とり、3チームに突破の可能性がある反面、どのチームにも敗退の可能性がある難しい状況で始まった。C大阪は勝利すれば無条件で1位通過が決まるが、引き分け以下に終わった場合は、直接対決の成績で下回っているためブリーラムが済州に勝利すると勝ち点が並んでも逆転を許すため敗退となる。

 試合は広州が一気の攻勢に出てスタート。あまりの勢いにC大阪は自陣ゴール前に釘付けになり、前半6分には中国代表MFフアン・ボーウェンにあっさりと先制ゴールを許した。

 その後も猛攻を受けたC大阪だったが、初めて安定したポゼッションができた前半10分、ギャップのできた最終ラインの裏に抜け出したMF福満隆貴が相手GKまでかわして同点ゴールを決め、1-1と試合を振り出しに戻した。

 その後も広州が攻撃をする時間が大半という前半だったが、C大阪も勝ち越しは許さずに同点でハーフタイムを迎えた。

■後半12分に勝ち越しを許し、終了間際には追加点を許す

 後半に入ると、先に別会場のゲームが動いた。ブリーラムが後半9分に先制し、C大阪は引き分けでも敗退という危機になった。さらにC大阪の試合では同12分、広州恒大の右コーナーキックからFWアランに勝ち越しゴールを許してしまった。このわずか5分足らずの間に、C大阪は一気に突破が苦しい状況に追い込まれた。

 C大阪は後半20分にMF田中亜土夢がペナルティーエリア内にドリブルで切り込み、相手GKをかわすタイミングで倒されたが、主審のジャッジはファウルではないとしてPKを獲得はできず。じりじりと残り時間が少なくなる展開になってしまった。さらには同41分にアランにこの日2点目を許し、1-3と万事休すの状況になった。

 C大阪は仮に敗れてもブリーラムが引き分ければ突破が叶うため、済州の反撃にも期待する状況だったが、別会場は一足早くブリーラムが1-0で勝利して終了。C大阪も残り時間で攻撃に出る姿勢を見せたものの、決定機を作り出すには至らずに1-3で敗れた。これにより、最終節での逆転を許して3位に転落し、グループステージで敗退が決まった。(Football ZONE web編集部)

Football ZONE web

トピックスRSS

ランキング