オシャレで長く使えます！最強にかわいいジャパニーズブランド10選

北欧で暮らす人たちの大切な習慣である、コーヒーやシナモンロールなどを楽しむティータイム「フィーカ」や...

強い信念と丁寧な仕事でかなえられる、デザイン性と着心地のよさ。ジャパニーズブランドの魅力を知れば、おしゃれはもっともっと楽しくなるはず。やっぱり、日本は最高です！

THE SHINZONE, Legato Largo

東海岸のアイビーやプレッピーがベース。ラフなスウェットシャツにスラックスを合わせるのも、いいね。スウェットシャツ¥14300、パンツ¥23100／ともにTHE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）、キャップ¥8580／BLUESCENTRIC（メイデン・カンパニー）、シューズ¥12100／MOONSTAR（ムーンスター カスタマーセンター）、内側の細かな仕切り、両サイドのポケット、はっ水加工を施したナイロン素材と、抜群のユースフルさを誇る。フロントポケットのドローストリングスを絞って、フォルムもアレンジしてみよう。バッグパック¥6490／Legato Largo（キャロットカンパニー）

 

Hender Scheme

シューズ¥57200／Hender Scheme（スキマ恵比寿）

浅草にあるアトリエを拠点に、レザーシューズや小物を展開。ジェンダーレスで楽しめるように、シューズのサイズレンジが広いのも魅力。リペアオーダーも可能なので、長く愛用しよう！

 

ayame, MidiUmi

福井県鯖江市の熟練した職人によって丁寧に仕上げられる《アヤメ》のアイウエア。メタルフレームとノーズパットが一体型になったミニマルなモデル「MANRAY」で、知性を振りまこう。メガネ¥47300／ayame（アヤメ）、気取らない大人の日常着がテーマの《ミディウミ》。襟元からのぞかせたフリルに、気品と愛嬌を託して。カーディガン¥17820、ブラウス¥14960／ともにMidiUmi（マザーズインダストリー）

 

Graphpaper,BEAUTIFULSHOES

比翼仕立ててでクリーンなムードが高まるロング丈のシャツワンピースをネオンイエローのベルトで味付け。クリエイティブディレクター南貴之氏による上質な提案。ワンピース¥37400、ベルト¥10450／ともにGraphpaper（グラフペーパー 東京）、竹ヶ原敏之介氏による《ビューティフル・シューズ》は、どの角度から見ても美しい！そのうえ、女性の足もきれいに見せてくれる。嬉しいことばかり。シューズ¥69300／BEAUTIFUL SHOES（オーセンティック・シュー&コー）

 

eb.a.gos

バッグ［H27×W 41×D16cm］¥74800／eb・a・gos（エバゴス）

硬く丈夫な紅籐を編み上げて、レザーやファーでおめかし。その唯一無二のバランスにワクワクする。デザイナーの姓、「ソガベ（sogabe）」を逆読みにしたのがブランド名の由来というのも楽しい。

 

MOONSTAR

シューズLEFT_¥12100、RIGHT_¥11000／ともにMOONSTAR（ムーンスター カスタマーセンター）

1960～70年代のトレーニングシューズがルーツのモデル。中敷には自信と誇りの証、「MADE IN KURUME」の文字が刻まれている。

 

nanamica

コート¥121000／nanamica（ナナミカ D.W.S.）

ファッション性と機能性を高レベルで融合させる《ナナミカ》。定番のバルマカーンは、オンオフ問わずシーンに溶け込みながら、悪天候もクリアできるゴアテックスを搭載。脱帽です！

 

photograph_Tamura Masahiro 〈FREAKS〉
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki 〈POIL〉
model_Ester
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

FUDGE vol.255　2024年10月号より