大谷翔平に「言葉が出ない」 米メディアは一斉速報、理解不能な「1試合3本塁打10打点」
Full-Count / 2024年9月20日 8時44分
■大谷が1試合3本塁打10打点の活躍
【MLB】マーリンズ ー ドジャース(日本時間20日・マイアミ)
理解不能の活躍に米メディアは困惑と称賛の様子だ。ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、自身初となる3打席連続の51号を放った。1試合3本塁打10打点の活躍に、米メディアは「ショウヘイ、まじかよ」「言葉が出ない」と惜しみない称賛を送っている。
初回の第1打席では右翼フェンスに直撃する二塁打を放ち、50盗塁目にも成功。第2打席では右適時打でこの日2個目となる二盗を決めた。3回の第3打席では左中間へ2点二塁打。そして、6回1死二塁の第4打席では打球速度111.2マイル(約179キロ)、飛距離438フィート(約133.5メートル)、角度36度の特大49号を記録した。
これだけでは終わらない。7回2死三塁の第5打席、ナックルカーブを左翼席へ運打球速度109.7マイル(約176.5キロ)、飛距離391フィート(約119.2メートル)、角度27度の一発。50-50を達成し、敵地ファンも総立ちで快挙を称えた。ドラマはまだ続いた。9回の第6打席では113.6マイル(約182.8キロ)、飛距離440フィート(約134.1メートル)、角度36度の一発を右中間席に叩き込んだ。
衝撃の6打数6安打3本塁打10打点を米メディアは一斉速報だ。地元メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「これはショウヘイ・オオタニの初の1試合6安打、3本塁打、10打点の試合だ。他に誰かいるのか?」「言葉が出ない」と困惑。MLB公式のサラ・ラングス記者は「最高の1日! ショウヘイ!!!」と速報すれば、「MLBネットワーク」も「ショウヘイ、まじかよ」と報じている。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大谷翔平、また“史上初”…新たに刻んだ「1/16」 1試合10打点の裏で発覚した凄み
Full-Count / 2024年9月20日 18時46分
-
大谷翔平、幻に終わっていた1試合4発 衝撃の「13/30」 米記者が指摘「ほんの少しのところで…」
THE ANSWER / 2024年9月20日 17時3分
-
大谷翔平、「51-51」で刻んだ理解不能な“史上初” 124年で初の偉業…米記者も唖然
Full-Count / 2024年9月20日 10時35分
-
大谷翔平は「史上最高」 3打席連発50号、1試合10打点…歴史的一夜に地元記者らが“感謝”
Full-Count / 2024年9月20日 10時2分
-
大谷翔平の偉業は「MLBの勝利だ」 3発10打点で「51-51」…指揮官祝福「ショウヘイに乾杯」
Full-Count / 2024年9月20日 9時27分
ランキング
-
1《モイネロの巻》サファテに可愛がられた森唯斗に世話を焼かれ…「日本語はかなりしゃべれる」【ホークス一筋37年 元名物広報が見た「鷹の真実」】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月26日 17時0分
-
2開幕2軍に失望「野球辞めます」 指揮官と向かった夜のゴルフ場「やってられねぇ」
Full-Count / 2024年9月27日 6時50分
-
3大谷「50-50」達成球の競売、18歳ファンが差し止め求め提訴
AFPBB News / 2024年9月27日 9時52分
-
4新庄監督、来季続投は「ビジョン浮かんでこない」 まずは下克上での日本一へ全力
Full-Count / 2024年9月26日 22時9分
-
5プロ野球実況中継 岡本和真の〝怒り〟が巨人に火をつけた 見逃し三振のジャッジに溜まった憤懣を爆発、その後の2試合連発でチームに一気に流れが
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月27日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください