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日本ハムが6年ぶりCS決定、清宮が決勝HR オリはロッテに勝利…26日のパ・リーグ

Full-Count / 2024年9月26日 22時18分

楽天戦に登板した日本ハム・伊藤大海【画像:パーソル パ・リーグTV】

■伊藤大海が3試合連続完投勝利、日本ハム6年ぶりのAクラスが決定

 日本ハムは26日、エスコンフィールドで行われた楽天戦に2-1で勝利し、2018年以来6年ぶりのAクラス入りが決定した。

 先発の伊藤大海投手は初回、3安打で1点を失ったが、2回1死二、三塁のピンチは無失点で切り抜ける。続く3回は3者凡退に抑えると、以降は二塁を踏ませない投球を披露。8回終了時点で116球を投じた。

 打線は4回、フランミル・レイエス内野手の24号ソロで同点に追い付くと、6回に清宮幸太郎内野手の13号ソロで勝ち越しに成功。1点リードの9回も伊藤が続投。1死から安打を浴びたが、得点は与えなかった。リーグトップの14勝目をマーク。3登板連続の完投勝利を記録した。

■オリックス曽谷が6回2失点で7勝目をマーク

 オリックスはZOZOマリンスタジアムでロッテに4-2で勝利した。対戦成績8勝16敗1分で今季のロッテ戦を終えた。

3回、太田椋内野手の四球、大里昂生内野手の犠打で1死二塁とし、2死からレアンドロ・セデーニョ内野手の適時二塁打で先制に成功。5回には杉本裕太郎外野手の適時打、6回には大城滉二内野手のスクイズでそれぞれ1点を追加した。

 先発の曽谷龍平投手は、4回まで無失点投球を披露。5回、6回に犠飛で計2点を失ったが、勝ち越しは許さず。6回106球5安打3四球3奪三振2失点でマウンドを降りた。7回は鈴木博志投手が1死満塁のピンチを招きながらも、併殺で切り抜ける。

 打線は8回に代打・森友哉捕手が二塁打を放つと、2死二塁から大城の適時打で1点を追加。8回は古田島成龍投手、9回はルイス・ペルドモ投手が締めた。曽谷が7勝目をマーク。本日昇格の大城は2打点&好守備と起用に応えた。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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