1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

“大谷仲良し左腕”への宣告に悲しみ続出「無理なんですけど」 対戦時に悪夢…来季全休か

Full-Count / 2024年11月23日 13時9分

エンゼルスからノンテンダーFAになったパトリック・サンドバル【写真:Getty Images】

■テンダー期限を迎え、エ軍からFAとなったサンドバル

 エンゼルスは22日(日本時間23日)、パトリック・サンドバル投手に来季の契約を提示せずノンテンダーFAとしたことを発表した。大谷翔平投手(ドジャース)ともチームメートだった選手だけに、ファンからは悲しむ声もあがった。

 この日はテンダー期限で、MLB各球団は、メジャー登録40人枠に入る選手のうち、球団が保有権を持つ選手(メジャー経験が合計6年に満たない選手)に、来季の契約をするか否かの判断を伝える必要があった。

 28歳のサンドバルは数年間エンゼルスのローテーションを支え、2022年には6勝、2023年にはメキシコ代表としてWBCに出場し、日本との準決勝では5回途中無失点と好投、シーズンでは7勝を挙げた。

 しかし今季は、6月21日(同22日)のドジャース戦で3回に大谷に四球を与えたところで左腕に違和感を訴えて降板。重度の屈筋断裂と内側側副靱帯損傷があることが判明し、シーズン終了。来季も全休の可能性がある。

 エンゼルスと再契約する可能性もあるが、チームから放出された形となり、X(旧ツイッター)では「サンディがいなくなった」「サンディが去ってしまうことが驚きだ」「サンドバル……厳しいがこれが現実」「サンドバルは厳しいけど仕方ないわな」と日米のファンが悲しんでいた。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください