フリーマン、美人妻と結婚10周年を報告　交際は13年前から…献身サポートで大活躍

Full-Count / 2024年11月23日 18時7分

ドジャースのフレディ・フリーマン（右）と妻のチェルシーさん【写真：Getty Images】

■2014年にチェルシーさんと結婚したフリーマン

　ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が22日（日本時間23日）に妻・チェルシーさんとともにインスタグラムを更新し、結婚10周年を報告した。2人は2011年から交際し、2014年に結婚。現在は3人の息子がいる。

　日本では「いい夫婦の日」とも呼ばれる現地11月22日、2人は共同投稿で「10周年おめでとう!!!」と綴り、10年前に撮影した4枚の写真を投稿した。

　米週刊誌「ピープル」によると、チェルシーさんはセントラルフロリダ大時代の2011年6月にフリーマンと交際開始。フリーマンは高校卒業時の2007年にブレーブスにドラフトで指名され、2010年にメジャーデビューしており、交際当時すでにメジャーリーガーだった。チェルシーさんにとって初恋の人だったといい、2014年11月に結婚した。

　フリーマンは妻の支えのもと、毎年安定した成績をマーク。結婚翌年は自己最多を更新する34本塁打を放ち。2019年には38本塁打で初のシルバースラッガー賞、2020年にはMVPに輝いている。

　現在は長男チャーリーくん、次男ブランドンくん、三男マックスくんの3兄弟とともに生活している。チェルシーさんは2013年は不動産業仲介業者の仕事をしていたが、現在は「チェルシー・フリーマン・コレクション」という、球場に身に着けていく商品に特化したオンラインブティックの経営者。一家がかつて住んでいたアトランタと、現在住んでいるロサンゼルスの街の名前が入ったトレーナーやTシャツ、帽子を販売している。（Full-Count編集部）