【MLB】菊池雄星が実戦形式に初登板 対峙した一昨年30発打者は絶賛「直球が浮き上がる」

Full-Count / 2019年2月20日 9時20分

ライブBPに登板したマリナーズ・菊池雄星【写真:田口有史】

■メジャー契約を含む打者4人と対峙し安打性2本、サンタナは「すべてが素晴らしい」

 西武からマリナーズにポスティングシステム(入札制度)で移籍した菊池雄星投手が19日(日本時間20日)、実戦形式で投げる「ライブBP」に初めて登板。メジャー契約の2選手を含む打者4人に対して投げ、被安打2という結果だった。2017年に30本塁打を放っているドミンゴ・サンタナ外野手は「直球が浮き上がる」と、その投球を称えていた。

 菊池にとって初の「ライブBP」。メジャー契約のサンタナ、ティム・ベッカムにそれぞれ安打性の当たりを1本ずつ許したものの、打者が4人で計10スイングしてゴロ1つ、空振り4つ、ファウル3つ。直球は90~92マイル(約145~148キロ)という内容だった。

 サンタナはブルワーズ時代の2017年に打率.278、30本塁打、85打点をマークしている実績の持ち主。メジャー通算では54本塁打を放っているが、初めて対峙した菊池について「彼のすべて(持ち球)が素晴らしいと思った。直球は浮き上がる」と、その印象を語った。

 右足の上げ方から「投球フォームはタイミングを取りづらい」と明かし、内角への直球をカッターのようだと表現。「カーブの切れはとてもいい」とも話し、ヒットにしたスライダーについても「とても切れていたよ」と評価した。

 先発ローテーションの軸として期待されている日本人左腕について、「僕と同じチームでよかったよ」と安堵の表情も浮かべたサンタナ。まだスタートしたばかりだが、菊池に対するチームメートの反応は上々だ。(木崎英夫 / Hideo Kizaki)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング