【MLB】「彼の走りは美しい」大谷翔平、左前打を二塁打に変えた快足に米解説惚れ惚れ

Full-Count / 2019年6月20日 12時4分

敵地でのブルージェイズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

■今季3個目の盗塁、一塁内野安打と脚力を発揮する1日に

■エンゼルス 11-6 ブルージェイズ(日本時間20日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地ブルージェイズ戦に「3番・DH」で8戦連続でスタメン出場し、今季14度目となるマルチ安打をマークした。6回の第4打席で左翼線へのヒットを放つと、快足を武器に一気に二塁を陥れた。圧巻の加速力に、敵地トロントで試合を中継しているテレビ局「スポーツネット」で解説を務めるブルージェイズのバック・マルティネス元監督は「何てことだ! 彼の走りは美しい!」と絶賛した。

 この日は脚で魅せた。初回、一ゴロに倒れた後に今季3つ目の盗塁を決めた大谷。第2打席では快足を飛ばして7試合ぶり安打となる一塁内野安打を放った。第3打席は左飛に終わり、3打数1安打1盗塁で迎えた6回の第4打席で、2番手のシェイファーから大谷は快音を響かせた。

 外角のスライダーを捉えると、打球は左翼線へ。大谷は一塁を回ると一気に加速。華麗なスライディングで左前安打が、驚愕の二塁打に。2試合ぶり今季14度目のマルチ安打を達成した。この一打にマルティネス元監督はリプレーを交えながら大谷の走りを絶賛した。

「オオタニを見てみましょう。彼は二塁打のチャンスありとみましたね。凄まじいストライドの持ち主です。ビジオがタッチしましたが、余裕でセーフでしたね」

 大きな歩幅でぐんぐん加速する大谷のアスリートぶりにマルティネス氏は驚きを隠し切れなかった。「巨漢で本当に推進力がありますね」と実況がしみじみ語ると「オー、ボーイ! 彼の走りは美しい」。衝撃の左前二塁打を可能にする二刀流のスターの3つ目の武器に、元敵将は惚れ惚れした様子だった。(Full-Count編集部)

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