【MLB】前田健太、PO開幕投手の可能性高まる 地元紙「マエダは期待に応えている」

Full-Count / 2020年9月23日 7時20分

ツインズ・前田健太【写真:AP】

■次回登板は24日タイガース戦、中5日でワイルドカード第1戦に回る見通し

 ツインズの前田健太投手がポストシーズン初戦を任される可能性が高まった。次回登板は23日(日本時間24日)の本拠地タイガース戦に決定。チームは2年連続のポストシーズン進出を決め、地元紙「スター・トリビューン」はポストシーズンの先発ローテを予想した。

 前田は8月18日(日本時間19日)の本拠地ブルワーズ戦で9回無死まで無安打に抑える快投を演じた。今季は10試合登板し、5勝1敗、防御率2.52。1投球回あたりの与四球・被安打数の合計を示すWHIP0.76はリーグトップだ。同紙は「シーズン最終週に入る中でプレーオフのローテーションが固まっていく」としてポストシーズンの先発陣を予想。バルデリ監督が「現時点ではほぼ何も決まっていない」と言及を避けたことを紹介しているが、前田については、こう綴られた。

「ツインズはケンタ・マエダに中5日で登板させることを好んでいる。そのパターンは続く。マエダは水曜日のタイガース戦でシーズン最後の登板を迎える。中5日とすれば、彼の次の登板は9月29日、つまりワイルドカードシリーズ第1戦となる」

 開幕前のエースはホセ・ベリオス。昨季まで3年連続2桁勝利を挙げている右腕は今季11試合登板し、5勝3敗、防御率3.72だった。順当にポストシーズンの先発ローテ入りする見通しだが、同紙は前田に初戦を託す可能性が高いと伝えている。

「対戦相手や場所に関わらず、マエダはシーズン前にドジャースから移籍した時の期待に応えているようだ。彼とホセ・べリオスは(プレーオフの)ローテーションに入るチャンスを得た。マエダが好調なシーズンを送っていることから、べリオスが第1戦に先発する可能性は低い」

 チームは2004年のヤンキースとの地区シリーズ第1戦に勝ったのを最後にポストシーズン16連敗中。これは北米4大スポーツワーストタイで、そのうちヤンキースには13連敗を喫している。前田が“PO開幕投手”を任されれば、負の歴史に終止符を打つ投球が期待されることになる。(Full-Count編集部)

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