温度調整が自由自在!ポンプ式の本格防寒ジャケット

FUTURUS / 2014年12月18日 18時30分

防寒の根幹は、身体と外気との間に空気の層をたっぷり作ることで、熱の行き来をできるだけ遮断することだそうだ。セーターやフリース、ダウンなどはいずれも、中に空気を多く保持できる素材を使うことでその機能を実現している。

その“空気の層”を積極的に操ることを考えた防寒着が登場。NuDownというメーカーのSquaw Peak Jacket(スクオウ・ピーク・ジャケット) とWhitney Vest(ホイットニー・ベスト)である。

まず、このジャケットのユニークなところは、胴体部分に膨らますことができるエアチャンバー(空気室)を備えていて、ポンプによって保温性・防寒性を調整できるところだ。

20回操作すれば、少し肌寒い日にちょうどいいくらいに。30回操作すれば、寒さの厳しい日にも対応できる。そして40回以上操作すれば、厳寒の状況でも着用者を守ってくれるという。

■ テストでは通常のダウンより優秀な結果も

通常はポンプで空気を入れるが、空気の変わりに、別売りのボンベを使ってアルゴンガスを入れれば、温かさはさらにグレードアップする。

カンザス州立大学の有名な温度研究施設で行われた厳しいテストの結果、このNuDownの防寒着は、同じようなフィット性と機能を持つプレミアムダウンのジャケット、ベストと比較するなかで、もっとも優秀な防寒性能を証明したという。

山歩きの際も標高によって、あるいは1日のなかでも昼と夜など、シチュエーションに合ったウェアがほしくなる。それを脱いだり着たりせずに、1着で調節できるというのはありがたい。試してみたくなる防寒着だ。

*出典:nudown

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