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【昼限定】銀座の住民が「美味しすぎて秘密にしたい」と思ってる稲荷寿司 / 銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり

ガジェット通信 / 2016年7月6日 12時0分

銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり

1100円

値段以上の料理と酒で客をもてなす、知る人ぞ知る店としてグルメ業界に知れ渡ってる「銀座魚勝」(東京都中央区銀座4-3-7)。銀座界隈で通(ツウ)ならば、銀座魚勝を知らない人は皆無に近い。コンパクトな店内ながら、あまりにも低価格で絶品料理が味わえることから、多くの客で繁盛している名店だ。

・不眠不休で料理を追求

銀座魚勝において、料理のクオリティに対して「これくらいでいいだろう」「この仕入れ値だからこれくらい高くしないとな」という思考は存在しない。できる限り安く、そして値段以上の価値を客が感じてくれるよう、店主夫婦が徹底して食材と料理を追求しているのだ。話によると、不眠不休で料理を追求する日々もあるようだ。

・時間限定で数量限定

そんな銀座魚勝はディナータイムだけの営業だったが、「お客さんに出せるレベルに達した」とのことで、稲荷寿司、つまりおいなりさんの提供をランチタイム限定で開始した。

その名も「銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり」。ランチタイムのテイクアウト専用メニューで、ディナータイムには食べることができない。さらに数量限定だ。

・香る五目

弥左エ門いなりには2種類の稲荷寿司が入っている。そのひとつが「香る五目」。具として、にんじん、椎茸、蓮根、炒りごま、柚子で香り付けをした酢飯の大葉の五目ごはんが入っている。黒砂糖とてんさい糖のブレンドバランスを徹底して追求し、おあげにしつこくならない甘味を与えてある。

なにより素晴らしいのが、食感とそこから溢れる旨味。椎茸や蓮根などの食感豊かな食材がキュキュッと心地よい振動を与えてくれ、それと同時に野菜と米から爽やかな旨味があふれ出るのだ。黒砂糖とてんさい糖によるおあげ、そして酢飯が全体の旨味を増幅させているのは間違いない。辛子をつけて食べれば、また一味違うパンチの利いた稲荷寿司が楽しめる。

・わさび穴子

弥左エ門いなりのもうひとつの主役が、「わさび穴子」。フワッとした穴子が、いままでの稲荷寿司になかった感動を与えてくれる。食べた瞬間にフワッとしたと思えば、次の瞬間には微細なワサビのそよ風がふく。

・銀座魚勝の裏手には稲荷神社

東京都内には稲荷寿司の名店がいくつかあるが、もしあなたが稲荷寿司好きなのであれば、あなたの「お稲荷さんが美味しい店リスト」に「銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり」が入るのは間違いない。

ちなみに、銀座魚勝の裏手には稲荷神社がある。これも何かの縁なのだろうか。

もっと詳しく読む: 銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2016/07/05/uokatsu-inari/

銀座魚勝

住所: 東京都中央区銀座4-3-7 銀座スバルビル 2F

時間: 11:30~14:00(持ち帰りのみ)

休日: 月曜日

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13179479/

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