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歴史好き女子必見! イケメン揃いの時代劇『真田十勇士』の注目ポイント[オタ女]

ガジェット通信 / 2016年7月14日 20時0分

映画やテレビドラマ(NHK大河「真田丸」)、舞台、漫画、ゲーム等、様々な分野で描かれ続け、今、何かと話題な真田幸村。歴史に名を刻んだ「大坂の陣」から400余年、 “真田イヤー”と呼ばれる今年、全国各地で大きな盛り上がりを見せています。2014年に大ヒットを記録したスペクタクル超大作舞台「真田十勇士」が、同作品の演出を手がけた奇才・堤幸彦監督により映画化され、9月22日に公開となります。

更に、映画公開と同時期に、堤監督演出で舞台が再演されることも決定し、映画と舞台を同時期に公開・上演するという、映画界・演劇界にとって史上初の画期的な試みとなっており、映画ファン、舞台ファン両方から注目を集めています。

本作は、天下の名将と名高い真田幸村が実は“腰抜けの武将”であった、という大胆な発想を基に、人気脚本家マキノノゾミが手がけるエンターテインメント超大作。幸村を本物の立派な武将に仕立てるため、猿飛佐助が大博打に打って出る。抜け忍仲間の霧隠才蔵を筆頭に、才蔵の手下である三好兄弟(清海・伊三)、数々の戦を戦い抜いてきた由利鎌之助や筧十蔵、頭脳明晰な海野六郎や真田幸村の息子・真田大助。その大助の剣術指導者・望月六郎、更に十勇士の成りすましとして拘束されながらも、最後に迎えられる根津甚八。超個性的な10人が集まり、「真田十勇士」を結成。いざ、徳川軍との決戦に挑んで行く! というお話。

【動画】映画『真田十勇士』予告編

https://www.youtube.com/watch?v=kWpTk6s56-o

主人公・猿飛佐助を演じるのは、【演劇界の若き至宝】中村勘九郎さん、真田幸村を天下一の武将に仕立て上げる真田十勇士の中心的存在です。そして、容姿端麗で頭も切れ、佐助と共に十勇士を支えていくクールな天才忍者・霧隠才蔵を演じるのは、若手No.1の実力派俳優、松坂桃李さん。松坂さんの新たな魅力が存分に発揮され、相棒・勘九郎とのコンビネーションも抜群!

その他、十勇士役には永山絢斗さん(根津甚八)、加藤和樹さん(由利鎌之助)、高橋光臣さん(筧十蔵)、駿河太郎さん(三好清海)、村井良大さん(海野六郎)、荒井敦史さん(三好伊三)、望月歩さん(真田大助)、青木健さん(望月六郎)というイケメンだらけのラインナップ。極めつけは、真田幸村役の加藤雅也さん。見た目はダンディなのに“腰抜け”というダメ男好きにはたまらないキャラクターを演じています。歴女はもちろんのこと、イケメン好きの女子にもオススメです。

もちろん、それだけではなく、超巨大なオープンセットや超広大な敷地での大規模撮影によって実現できた手に汗握る大迫力の映像はもちろんのこと、ユーミンによる主題歌、堤監督に欠かせない“笑い”も必見です。

映画『真田十勇士』9月22日公開

関ヶ原の戦いから14年。天下統一を目前にした徳川家康と、復権を狙う豊臣家の対立が深まっていた戦国の世で、“天下に並ぶ者なし”の名将として、世間から尊敬を集めていた男、真田幸村(加藤雅也)。しかし実はこの幸村、その男前な容貌と、偶発的な幸運の連続によって勝ちを拾ってきただけの、気弱な〈腰抜け男〉だったのだ! 実像と虚像の違いに悩んでいた幸村はある時、猿飛佐助(中村勘九郎)と運命的に出会う。忍者の里から飛び出してドデカいことを成し遂げたいと思っていた佐助は、幸村を担いで「本物の天下一の英雄に仕立て上げようじゃないか!」と、同じ抜け忍の霧隠才蔵(松坂桃李)を筆頭に一癖も二癖もある十人の男たちを集め、世にいう《真田十勇士》を誕生させる!亡き秀吉の妻・淀殿に呼び寄せられた幸村、そして十勇士たちは、またたく間に徳川との最終決戦の最前線に立つこととなった。戦国最後にして最大の戦い、徳川対豊臣の〈大坂の陣〉がついに幕を開ける!ついに明かされる“真田丸の謎”、佐助と才蔵を狙う、くノ一(女忍者)の火垂(大島優子)との“因縁”、淀殿と幸村の禁断の“秘密”、そして勝つ事は不可能とも思える圧倒的に不利な徳川との戦いで、佐助と十勇士が企てた驚愕の“大仕掛け”とは……。徳川軍二十万VS十勇士、時代を変える《大逆転》がいま、始まる!

(C)2016『真田十勇士』製作委員会

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