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Wi-Fiによるスマートフォン連携や非接触充電に対応した“サイバーショット”『DSC-TX300V』

ガジェット通信 / 2012年1月30日 16時15分

Wi-Fiによるスマートフォン連携や非接触充電に対応した“サイバーショット”『DSC-TX300V』
ソニーは、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品『DSC-TX300V』を3月9日に発売します。Wi-Fi機能を搭載し、パソコンやテレビ、スマートフォンと連携できるほか、非接触の充電・給電に対応するのが特徴です。
本体は5.0mの防水や防じん、耐低温機能、3.3型の有機ELタッチパネルモニタを搭載。有効画素数約1820万の裏面照射型CMOSセンサ『Exmor R』と画像処理エンジン『BIONZ』により、高精細でノイズの少ない画質を実現しています。『カールツァイス』レンズによる光学5倍のズーム撮影、“全画素超解像”ズーム技術による光学10倍のズーム撮影が可能。動画撮影では1920×1080、60pのAVCHDフルハイビジョンに対応します。本体の市場推定価格は5万円前後。
Wi-Fi機能は、専用ソフト『PlayMemories Home』をインストールしたパソコンに、ワイヤレスで撮影した写真や動画を保存できます。専用ソフトはマイクロUSBケーブルで本体と接続時にインストール可能。スマートフォン連携は、Android/iOS対応の専用アプリ『PlayMemories Mobile』をインストールしたスマートフォンに、カメラから写真を転送できるというもの。『ソニールームリンク』対応の『ブラビア』などのテレビには、無線アクセスポイント経由で写真を転送できます。スマートフォンとテレビへの転送は静止画のみに対応。画像をVGAまたは2Mに縮小して転送します。
非接触充電・給電ができるクレードル『マルチステーション』が標準で付属。近距離無線転送技術のTransferJetに対応し、給電中に写真や動画をパソコンに保存できるほか、TransferJet対応機器へ手軽にデータを転送できます。
『DSC-TX300V』主な仕様
撮像素子:1/2.3型 “Exmor R”CMOSセンサ
有効画素数:1820万画素
レンズ:カールツァイスレンズ 光学5倍ズーム F3.5(W)~4.8(T) f=4.7~23.5mm(26~130mm)
“全画素超解像ズーム”:10倍
モニター:3.3型ワイドOLED(約122.9万ドット相当) エクストラファイン有機EL 静電容量式タッチパネル
記録媒体:メモリースティックマイクロ、メモリースティック マイクロ(Mark2)、マイクロSDメモリーカード、マイクロSDHCメモリーカード
記録フォーマット:JPEG(静止画)、AVCHD/MP4(動画)
本体サイズ:W95.5×D16.0×H58.3mm
本体重量:約134g


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