PS Vita新作『WipEout2048』の爽快感がハンパない!

ガジェット通信 / 2012年2月14日 17時0分

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ゲーム実況放送者、にしやん@アルパカです。はじめてゲームレビューに挑戦させていただきます。書かせて頂いたソフトは1月19日にPlayStation Vita用として発売された反重力レーシングゲーム『WipEout2048』。『WipEout』シリーズの最新作です。
ゲームの舞台は西暦2048年の近未来。反重力テクノロジにより、タイヤを必要とせず数メートル浮いた状態で走行が可能なクラフト(マシン)を操り街中を疾走するレーシングゲームです。
『WipEout2048』の最大の魅力は何といっても爽快感。スピードの天敵である空気抵抗をなくすために設計された流線型で独特なデザインのクラフト(マシン)は、レース前スタートのカウントが終わり一度走り出すとまたたく間に超高速に到達します『PlayStation Vita』の有機ELディスプレーに映し出される近未来の美しい街並みはまさに圧巻。コース上を、駆けていると流れてくる音楽がまた素晴らしい。アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ 、オービタル、プロディジーといったいわゆる“テクノ四天王”をはじめとする世界中の著名アーティストが奏でるサウンドは、レースと融合しエンドルフィンを発生させプレイヤーに多幸感をもたらします。
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ゲームモードは、オンラインとオフラインがあり、オフラインでプレイするシングルプレイキャンペーンは、2048年、2049年、2050年の3シーズンで構成。シーズン内の各イベント(レース)の条件をクリアし、次のレースを解除していく形となっています。最終的な目的は、「シーズンファイナル」での勝利です。
使用できるクラフト(マシン)はイベント(レース)に勝利することによって解除されます。また、ポイントを貯めてランクを上げることによって解除されるコースやクラフト(マシン)も存在します。こうやって入手したクラフトを使いこなしてゲームをクリアしていきます。
「シングルキャンペーンモード」には、4種類のイベントがありそれぞれクリア条件が異なります。それぞれのイベントは以下のような内容です。
1. レース(指定された順位以上で入賞)
2. コンバット(制限時間内にライバルを攻撃、撃墜されずコースを周回することでポイントをゲット。スコア条件を満たす)
3. タイムトライアル(制限時間内で完走)
4. ゾーン(アクセルは自動、クラフト操作のみ。壁等にぶつかるとエナジーが減り尽きると終了。それまでに指定されたスコアをゲット)
『WipEout2048』には5つのチームがあり、4種類の属性のクラフト(スピード・アジリティ・ファイター・プロトタイプ)を所有します。イベントごとにどのクラフトを使うのかがクリアへの鍵となります。
オンラインのマルチプレイモードは、アドホック・Wi-Fiによるオンライン通信で最大8名で対戦も可能。走行したラップデータをギフトで送付、対戦相手が不在の場合でもゴーストレースが可能となっています。
以下は、実際にプレイしてみての感想ですが、今回はじめてのゲームレビューということもあり、やや緊張してゲームに挑みました。実は小さい頃からゲームが好きで、それに関わる仕事がしたいとずっと思っていました。先日参加したゲーム実況放送をきっかけに、このような機会をいただいて大変うれしく思っています。僕自身『WipEout』シリーズをプレイするのは今作が初めて。はじめてプレイする人の目線でゲームプレイしてみて欲しいと編集部の方に頼まれ、早速家に帰って電源を入れたところ、いきなりOPムービーの画像の奇麗さに感動。ちなみに『Vita』を触るのも今回が初だったのです。
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そしていよいよプレイ開始……あれ? 難しい……うまく曲がれないぞ……と説明書を読んだところ、なんとこのゲーム、3通りの操作方法があるとのこと。従来の『WIPEOUT』シリーズと同様の操作方法から、『Vita』の特徴である背面タッチパッドを活かしたものまで、それぞれ以下のようなものとなります。
1. WIPEOUT(十字キーと左スティックで機首とハンドル操作、LボタンとRボタンで左右のエアブレーキを使い分ける)
2. レーサー(十字キーと左スティック操作で機首とハンドル操作エアブレーキは□ボタンのみ)
3. MOTION(本体を傾けることでハンドル操作、背面タッチパッドでアクセル等、Vitaならではの操作方法)
やっぱり最初に説明書読みましょう。さて操作方法を「レーサー」に設定し、気を取り直してプレイ再開! これは楽しい、メチャメチャ楽しい! 浮遊したクラフトを操り流れるようにハイスピードでコース上の街並みや美しい背景の中を駆け巡る。そしてこの世界観に合った洗練された最高のテクノサウンド、スピードパッドに乗ることで発生する加速音がビートを刻みレースとBGMが融合していき一種のトランス状態。これは今までに味わったことのない体験でした。
キャンペーンモードの4種類のイベントを一通りクリアしてみましたが、それぞれに違った楽しさがあり攻略方法があります。中でも僕が面白いなと思ったのは「コンバット」。ウェポンアイテムを使ってライバルをにダメージを与えてポイントを得るんですが、ただ早いだけじゃだめで若干スピードを落として相手が前に出てきたところを叩いてポイントを得ないといけない。なのでレースにも駆け引きが必要となってきます。
このゲームにはオンラインモードもあり、人間相手に熱いレースを繰り広げることもできる。
そしてアップデートでは『WipEout HD』(PS3版)のコースが配信予定とされていて、なんとPS3版とのプラットフォームを超えたクロスプレイも可能となっています。
『WipEout2048』で極限のハイスピードバトルを是非、堪能してみてください。
(C)Sony Computer Entertainment Europe. Published by Sony Computer Entertainment Inc.
※本稿はにしやん@アルパカさんに寄稿いただきました。


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