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憲法改正に賛否両論! なかにし礼氏「憲法は芸術作品」に高須克弥‏氏「つかいものにならない」と返す

ガジェット通信 / 2017年5月4日 21時0分

安倍晋三総理大臣が、憲法記念日の2017年5月3日に「9条に1項、2項を残しつつ自衛隊を明文で書き込む」や「高校無償化」を明文化する議論を呼び起こし、2020年に「新しい憲法が施行される年にしたい」としたことが、さまざまな反応を呼び起こしています。

作家・作詞家のなかにし礼氏は、朝日新聞の記事で現行の憲法を「世界に誇れる芸術作品」として、「戦争の放棄」を明文化した9条の改正を視野に入れた安倍総理の発言を「もってのほか」と述べています。

なかにし礼さん「憲法は芸術作品」 首相発言に異議(朝日新聞デジタル)

http://www.asahi.com/articles/ASK4T5HNRK4TUPQJ007.html [リンク]

この記事を受けて、高須クリニック院長の高須克弥‏氏は『Twitter』で以下のようにツイート。

なかにし礼さんは正しい。芸術作品は観賞するものです。つかいものになりません。

この皮肉交じりのツイートには「うまい」「理想で現実は守れない」といった改憲派と思しきユーザーからのリプライが寄せられていました。

憲法施行70年を迎えて、大きな岐路となりそうな安倍総理の発言。今後、護憲派と改憲派の議論が深まることを期待したいところです。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/katsuyatakasu/status/859979443086925824

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