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あめ色タマネギも時短でできる!タマネギの冷凍保存のメリット

ガジェット通信 / 2018年2月8日 2時11分

日常的に使う頻度の高いタマネギは、ネット入りでまとめ買いすることが多いのではないでしょうか。でも、すぐに必要なのが少量の場合、大量に余ってしまい使いきれないことも…。そんなときみなさんは、どうやって保存していますか?タマネギはもともと保存が利く野菜で、風通しの良い場所で約3~4カ月も日持ちします。皮をむいてしまったものは、冷蔵庫の野菜室か冷凍庫へ。どちらも目安にして1カ月ほど保存できますが、生のまま使う予定がなければ、迷わず冷凍保存を!実は、冷凍保存にはうれしいメリットがあるのです。

タマネギを冷凍するときは、生のまま保存OK

タマネギを冷凍するときは、薄切りやみじん切りなど、使いやすい形に切ります。使いやすい量に小分けしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍庫に入れるだけ。生のまま冷凍でき、凍ったまま使えます。

霜がなるべく付かないように注意

霜がたくさん付くと料理が水っぽくなったり、炒める際に油はねしやすくなったりします。冷凍するときは、しっかり水気を拭き取ってから切り、空気がなるべく入らないように密封しましょう。

冷凍するだけで甘いタマネギに変身!?

タマネギは辛味成分が強いため、生で食べると甘みをほとんど感じられません。ところが、冷凍すると細胞が壊れ、水分が出やすくなるため、甘みが凝縮された状態に。冷凍したものは基本的に加熱して使いますが、加熱によって辛味成分が揮発して、さらに甘みを感じやすくなるのです。

煮込みもあめ色タマネギも時短でラクラク

タマネギを冷凍する最大のメリットは、調理時間がぐっと短縮できることです。細胞が壊れることで水分が早く出るだけでなく、味のしみやすさもアップ。煮込み料理が時短でできます。食感もやわらかくなり、スープやカレー作りに便利です。

そして、目からウロコなのが、あめ色タマネギも時短で作れてしまうこと!一体どれくらい時短になるのか、同じ条件で計測(※薄切りタマネギ100gを中火で加熱)したところ、生では約8分、冷凍では約4分と、ほぼ倍の時間差が出ることがわかりました(VEGEDAY調べ)。解凍しながら炒めるため、温度が上がりすぎないことから、焦げつかないのもうれしいポイントです。

冷凍するときは平たくならす

厚みのあるかたまりの状態で冷凍してしまうと、加熱中、ほぐれるまでに時間がかかります。なるべく平たくならして保存しましょう。

使い勝手の良い切り方は?

使いやすい切り方でかまいませんが、汎用性が高く、火の通りも早い薄切りやみじん切りがおすすめです。ただし、やわらかくなるぶん、薄く切りすぎると食感があまり残りません。ある程度の食感がほしい場合は、厚めのスライスやくし切りで保存すると良いでしょう。

最後に

すぐに使わないタマネギは、台所の隅に置いておく以外に、まとめて冷凍するのも賢い保存法のひとつ。時短調理やうまみアップの隠し技として、ぜひ活用してみてください。

[タマネギ]正しい保存方法や切り方のテクニック

幅広い料理に使える便利な野菜・タマネギ。おいしいものを選ぶポイントや、保存方法、上手な下ごしらえのコツをご紹介します。

最終更新:2018.02.07

文:KWC

写真:小林友美

監修:カゴメ

参考文献:『ひと目でわかる! 食品保存事典』島本美由紀著(講談社)

『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)

『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』白鳥早奈英・板木利隆監修(高橋書店) 

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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