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グウェンドリン・クリスティー、ロバート・ゼメキスの作品でスティーヴ・カレルと共演

ガジェット通信 / 2017年6月30日 21時0分

人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローン』に出演しているグウェンドリン・クリスティーは、ジェフ・マルムバーグが2010年に発表したドキュメンタリー映画『Marwencol(原題)』をベースとするロバート・ゼメキスのプロジェクトで、スティーヴ・カレルと共演する。

ダイアン・クルーガー、レスリー・マン、ジャネール・モネイらも出演する。カレルは暴行を受けた経験から立ち直るために、ミニチュアの第二次世界大戦村を作る男を演じる。クリスティーは、失意から立ち直ろうとする男の世話人として、芸術的な想像力がどのように人間の精神を治癒するのかを見守る。

クリスティーは、HBOのドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のタースのブライエニー役でその名を知られ、ドラマ『トップ・オブ・ザ・レイク ~消えた少女~』シリーズでは、ニコール・キッドマン、エリザベス・モスと並び主役を演じている。また彼女は、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でキャプテン・ファズマを演じ、新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも出演する。

ゼメキスは本作の監督兼プロデューサーを務め、キャロライン・トンプソンと共に脚本も手がける。スティーヴ・スターキーとジャック・ラプケも、米ユニバーサル・ピクチャーズ傘下にあるゼメキスの製作会社 イメージムーバーズを通してシェリラン・マーティンとプロデュースに参加する。

マルムバーグとジャッキー・リーバインはエグゼクティブ・プロデュースを手がける。『Marwencol(原題)』は、ボストン映画批評家協会、サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)でアワードを獲得した。

ユニバーサルのプロダクション担当副社長のマラディス・フレンケルと、開発部門のディレクターのクロエ・イエリンがユニバーサルを代表してプロジェクトを監督する。

クリスティは、WME、インディペンデント・タレント・グループ(英国)、ジャコウェイ・タイアーマン・ヴェルテマー・オーステン・マンデルバウム・モリス&クレインを代理人としている。

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