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実力派女優・久我陽子が、山崎まさよし書下ろし楽曲で2年ぶりにシングルリリース!

ガジェット通信 / 2017年9月23日 16時45分

2017年10月11日(水)、女優・久我陽子が、シンガー・ソングライターの山崎まさよし書下ろし楽曲『月になる』で、約2年ぶりに待望のニューシングルをリリースすることが発表された。

1990年のデビュー以来、NHKテレビ小説「君の名は」、大河ドラマ「花の乱」など数々の話題作に出演してきた実力派女優の久我。2008年に中島みゆき全面バックアップのもと、アーティスト名〈YOKO〉として歌手活動を開始し、「闘りゃんせ」や「春よ来い/サーカス」をリリース。2015年に、アーティスト名〈YOKO〉を女優名である久我陽子に改め、中島みゆきカバー曲で5年ぶりに「ひとり上手」をリリースした後は、しばらく歌手活動を休業していた。今回2年ぶりとなる待望のシングル『月になる』を、ユニバーサルミュージックよりリリースする。

音楽活動を再開するにあたり、久我本人の強い希望で、かねてからファンだった山崎まさよしに作曲を依頼した。女優であり歌手の、”久我陽子の新たな一面”を表現するべく音楽活動を再開したという久我だが、次作へのイメージを構築した時、作家は「山崎さんしかいなかった」という。

実際に会い、久我本人が山崎に思いを伝え完成したという、今回のニューシングル『月になる』。成就しない夢の儚さを山崎が久我に投影し、曲に詰め込んだ。

楽曲を初めて聞いたとき、久我本人もその切なく儚い曲の旋律に心を揺さぶられたという。「曲の持つ世界観を伝えることが出来たらと思いながら、心を込めてレコーディングに挑みました。表現者として、この曲の切なく儚い想いやこの詩の情景を、聴いて下さる皆様に思い描いて頂けるよう、歌い上げました。」と語った。

また、カップリング曲の『手をつなごう』では久我が作詞に挑戦。20歳の頃に挑戦した以来、20年振りの作詞挑戦だ。20年の間に起きた、久我陽子自身の”変化”を、詞からも感じることが出来るかもしれない。

<<今後の活動に関しての本人コメント>>

「女優として、また歌手として、今はこれと決めつけずに広く興味を持って、作品ひとつひとつと向き合っていきたいと思っています。40代の女性として、また女優・歌手という表現者として、自分のやれることを、自然な流れの中でやっていけるよう、自分を磨いていきたいと思っています。」

尚、表題曲である『月になる』は、フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ さくらの親子丼」番組応援ソングや、TBS「ひるおび」主題歌にも起用されている。10月のリリース以降、あらゆる場面でこの楽曲を耳にする機会がありそうだ。

収録内容

M1.「月になる」

作詞・作曲:山崎将義 編曲:本間昭光

M2.「手をつなごう」

作詞:久我陽子・青山カオル

作曲:村田隆行 編曲:渡辺善太郎

M3. 「月になる(Instrumental)」

M4. 「手をつなごう(Instrumental)」

発売元:株式会社オスカープロモーション

販売元:ユニバーサル ミュージック合同会社

商品番号:POCS-1648

価格:1,200 円(税込)

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(執筆者: 吉田海音) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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