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我が家をハロウィン仕様にできるデジタル・デコレーション

ガジェット通信 / 2017年10月11日 21時0分

我々日本人は西洋の文化を取り込んで日本流にアレンジするのが得意です。“ベースボール”が似て非なるものの“野球”になってみたり、“クリスマス”や“バレンタインデー”がオリジナルとは異なる日本風になってみたりと、具体例はこれでもかというくらいあったりします。ハロウィンもその一つで、アメリカでは「10月31日に子供が魔女やお化けに仮装して近所の家を訪ね、お菓子をもらう」イベントです。日本ではハロウィンと言えば、「若者のコスプレイベント」というイメージが強いのではないでしょうか。

クリスマスになると家の外壁、窓、屋根、庭をこれでもかというくらい電飾で飾り立てる家は日本でも結構あったりしますが、ハロウィンの時に家をデコる人はまだまだ多くはないようです。アメリカでは大きいかぼちゃをくりぬいて“ジャック・オー・ランタン”として庭に置いたり、お墓の置物を置いたりしてムードを盛り上げ、子供達が来るのを楽しみに待つ家庭も多いものです。

Looking for a Spectacular New Way to Decorate for Halloween?(YouTube)

https://youtu.be/D_yeSV7DKMU

シアトルに本社を置くAtmosFXは、ハロウィンを盛り上げるプロジェクター及びハロウィン用のデジタル・デコレーション映像を販売しています。大きいかぼちゃそのものをわざわざ買ってこなくとも、プロジェクターを使って家の窓などにデコレーション映像を投影するだけで気軽にハロウィン仕様の家にデコることが可能です。

Eerie Eyes Trailer(YouTube)

https://youtu.be/HsNE5eghBHs

ハロウィン向けデジタル・デコレーションの最新作がこちら。『Eerie Eyes』というデコレーション映像になります。ほどほどに怖い感じなので、子供向けにはちょうどいい感じですね。ハロウィンだけでなくクリスマス、ニューイヤー、バレンタインデー向けのデコレーション映像も販売しています。

AtmosFXの商品は同社のウェブサイトから購入可能で、アメリカ以外の国へも発送可能とのこと(デコレーション映像はダウンロード購入可能)。「クリスマスだけはなくて、ハロウィンでも家をデコるか」という気概のある方は試してみてはいかがでしょうか。

AtmosFXウェブサイト

https://atmosfx.com/

※画像:『YouTube』及びAtmosFXウェブサイトより引用

※ソース:

https://atmosfx.com/

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』

(執筆者: 6PAC)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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