夏目愛海さんインタビュー（ガジェット女子）

ガジェット通信 / 2017年10月26日 17時0分

撮りおろし写真で様々な女性をクローズアップするガジェット女子(GetNews girl)です！　こんにちは。

今回は、今注目の若手女優・夏目愛海さんにインタビュー＆撮影をさせて頂きました。容姿が可愛らしいのは言わずもがなですが、その仕草ひとつひとつまで、全てが「可愛い」夏目さんの、様々な表情に要注目です！

名前：夏目愛海（なつめあいみ）

ニックネーム：あいみん

生年月日：1997年9月9日（20）

身長：148cm

好きなこと：お芝居

主な出演歴：声優エルクロニカCV.エリカ/舞台熱いぞ!猫ヶ谷!!、初等教育ロイヤル、シュベスターの誓い、勇者セイヤンの物語(真)、舞台版まいっちんぐマチコ先生等

Q 芸能界に入ったきっかけは？

スカウトをされたことがきっかけです。小学生の頃から芸能界に興味はあったのですが、「キラキラしていて楽しそう」と憧れを抱きつつも、母に言い出せなくて…。なので、スカウトを受けたことをきっかけに、自分の気持ちを母に打ち明けることが出来ました。

Q 当時、目標としている芸能人はいましたか？

皆さん輝いていて、憧れはあったのですが、特別1人の方を目標として芸能界に入ったわけではないですね。

Q 夏目さんが小さい頃、どの芸能人が人気でしたか？

アイドルだと、丁度中学校に入った時、AKB48さんが人気絶頂期でした。学校のお友達も、みんな1人ずつ”推しメン”がいて、毎日必ず1回はAKB48さんの話題が出ていましたね。あとは、ハロープロジェクトさんも人気がありました。女優だと、ガッキー（新垣結衣）やバッサー（本田翼）が人気でしたね。

Q 初めて芸能界に飛び込んだ時、戸惑いはありましたか？

ありましたね。芸能界に入ったのは中学生の時なのですが、始めたばかりの頃は周りが大人だらけで戸惑うことが多かったです。”お仕事”として、意識をもって活動が出来るようになったのは、高校生になってからですね。初めて入った事務所の決まりで、親についてきてもらわなければいけなかったので、中学生の頃は「母と色々なところにお出かけが出来て楽しい」くらいの感覚でした。撮影しているところを見守られているので、母が現場についてくることへ、少し恥ずかしさもありましたけどね(笑)。

Q 今はどんなお仕事を頑張りたいですか？

お芝居を頑張りたいですね。舞台に挑戦し始めて、3つ目のお仕事で堤幸彦監督の作品に出演させて頂いたのですが、堤監督の他に、佐藤さんという監督がいらして。その方は、とても厳しい方だったのですが、逆にそれで自分の中に火がついて(笑)。「悔しい」「もっと頑張りたい」と思うようになりました。その舞台の公演を全て終えた時、すごく達成感があって楽しかったんですよね。なので、今はお芝居を1番に頑張りたいです。

Q柔らかい雰囲気ですが、負けず嫌いの一面もあるということですか？

あまり外には出さないようにしていますが、内に秘める思いは熱いと思います(笑)。もちろん優しくされるのも大好きなのですが、厳しくされるのは好きかもしれないです。

Q 今、目標としている女優さんはいますか？

永作博美さんのようになりたいですね。いつまでも、若くいらして美しいですよね。あと、役柄ごとに全く異なるお芝居をされているところがとても魅力的だと思います。アコムのCMの永作さんと、女優としての永作さん、どちらも大好きですが、全く別人のようですよね。憧れています。

Q 20歳になって何か変わりましたか？

何も変わらないですね。こんなに変わらなくて良いのかな、と逆に不安になってしまうくらいです(笑)。

Q お酒を飲む機会はありますか？

ほとんどないですが、安心できる大人のお姉さんと一緒にいる時は、たまに飲むこともありますね。お酒が強いのかは自分ではよくわからないのですが、「強そうだね」といわれることと「弱そうだから無理しなくて良いよ」と言われることがあります。10代の時に、打ち上げで居酒屋さんに行ったときから、エイヒレを食べることが好きで(笑)。おつまみは好きなので、「お酒飲みになりそうだね。」と言われることもありますね(笑)。