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実写版『鋼の錬金術師』レビュー大荒れでドラマ『地獄先生ぬ~べ~』放送時の岡野剛先生のツイートが話題に

ガジェット通信 / 2017年11月20日 22時15分

12月1日より公開予定の実写映画『鋼の錬金術師』。公開前から『Yahoo!映画』のレビュー欄で騒動が起こるなどして、ネット上では話題沸騰のようである。

参考記事:

「顔も演技も三星ホテル!」「ディーンフジヤマ」 実写版『鋼の錬金術師』不可解レビューに疑惑の声が噴出

http://getnews.jp/archives/1973411[リンク]

ちなみに、11月20日21時の時点で評価は762件、点数は2.06 点(※「星のみの点数は、映画公開後に反映されます」とのこと)。

人気漫画の実写化といえば永遠の迷作『デビルマン』をはじめ枚挙に暇がないが、ドラマでは2014年10月より『地獄先生ぬ~べ~』が日本テレビ系列で放送されこちらもネット上で大いに物議を醸した。そのときの、作者である岡野剛先生(@Takeshi_Okano)のツイートが現在話題となっている模様である。

とある『Twitter』ユーザーは11月18日に

実写ハガレンで荒れてるヲタクは学芸会レベルの実写ドラマにもかかわらず仏のようなコメント出した岡野先生を見習えよな!

とツイート、岡野先生の2014年10月25日の

設定変更に対して原作のファンが憤りを感じられる気持ちは分かります。申し訳ないとも思います。でもそれは、20年も前の作品を現代に甦らせるために必要な「翻訳」なんだと考えて、どうか大目に見ていただけないでしょうか。

原作もアニメも見た事の無い子供たちが「ぬ〜べ〜、ぬ〜べ〜」って言っているんですよ。この今の状況を、私も真倉先生も喜んでいるのです。原作ファンの皆さんにも、この喜びを共有してもらえたら…というのが、私たち2人の希望なんです。

原作とアニメと、それからドラマ。

みんなちがって みんないい。

そんなふうに思ってもらえたら最高に幸せです。

…なんて、殊勝な事書きましたけど、本当はね、ドラマを見てぬ〜べ〜のファンになってくれたチビッコが、数年後に本屋で原作を見つけて読んで、「ギャアアア!!」ってトラウマになるのを想像して密かにほくそ笑んでいるのです。(わあ、台無しだあ!)

という一連のツイートのキャプチャ画像をアップ。大きな反響を呼び、11月20日21時の時点で1万7千件以上のリツイート、1万9千件以上のいいね!を集めていた。

なお、こちらの返信ツイートの中にも「永井豪先生」「デビルマン」といった単語がチラっと見られた次第である。

※画像は『Twitter』より

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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