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『るろうに剣心』の作者が動画所持容疑で書類送検 ネット騒然で大喜利大会も

ガジェット通信 / 2017年11月21日 23時15分

11月21日15時、「るろうに剣心」などの作品で知られる漫画家の和月伸宏先生が女児動画所持容疑で書類送検されたというニュースを読売新聞のサイトが報じてネット上は騒然となった。

参考記事:るろうに剣心作者を書類送検…女児動画所持容疑(YOMIURI ONLINE)

http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50067.html

その中でも、記事中にあった

「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」

という和月先生の供述内容に衝撃を受けるネットユーザー多数。

2ちゃんねる(http://2ch.sc/)やSNSはお祭り騒ぎ、

「るろうに剣心」ならぬ

・児童に関心

・ろ*いに剣心

・るろうに送検

・L*に熱心

(※一部伏せ字)

……などなど、大喜利大会が始まってしまうという状況に。

その他さまざまな言葉がネット上には書き込まれ、主人公の呼称である「緋村抜刀斎」ならぬ「緋村*十歳」(※一部伏せ字)といったなんとも反応に困るものもあったりするようだ。また、かつて和月先生と同じく「週刊少年ジャンプ」で連載中、逮捕されてしまった某先生の愛称が『Twitter』のトレンドに登場するなど騒動は広がっていった。

当の和月先生は、「ジャンプSQ.(スクエア)」の10月号で18年ぶりの復活となる「るろうに剣心」の「北海道編」連載をはじめたばかり。こちらは12月4日発売号から「当面の間休載」とのことである。

※画像は『Twitter』より

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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