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インスタ映えするクルマ撮影テクニックも伝授 6人のクリエーターがトヨタ『新型ヴェルファイア』の美麗写真を出展する『GIGA PRESENTATION』公開

ガジェット通信 / 2017年12月25日 19時0分

トヨタ自動車は12月25日、2018年1月に発売する『新型ヴェルファイア』を6人のクリエーターが撮影した作品を展示する『GIGA PRESENTATION』を『ヴェルファイア』公式サイトに公開しました。発表リリースでは、参加クリエーターが“インスタ映え”するクルマ撮影テクニックを伝授しているので、併せてご紹介します。

圧倒的クオリティのグラフィックを展示

「VELLFIRE or NOT 圧倒するか、圧倒されるか。」をキャッチコピーに、圧倒的な存在感を放つ『新型ヴェルファイア』。『GIGA PRESENTATION』は、6人のクリエーターとコラボした圧倒的クオリティのグラフィックにより、『新型ヴェルファイア』の高いデザイン性を訴求するという企画です。参加クリエーターの作品を見ていきましょう。

・皆川聡

東京生まれ。 1990年に渡米しThe Art Institute of Colorado写真学科を卒業。

フリーアシスタントとして、写真家Norbert SchoernerやStefan Ruizの撮影サポートを経験。 1999年にフリーカメラマンとして独立。

2005年の渡英では大学院に入学しつつ、広告を中心にヨーロッパで活動。2012年に帰国。

現在は東京を拠点に、ヨーロッパ、中国など国内外で活動中。

ファッション、広告、建築、自動車など多岐にわたる。 躍動感あふれる作風を中心に、 広告やエディトリアルなど、幅広い分野を手がける。

・sugar (@sugar25)

台湾生まれのクォーター。

10歳より東京に暮らす。

2007年のオーロラの旅をきっかけに写真を始める。

デジタル・フィルム・モバイルなどをその時の場面や場所によって使い分け、 それぞれの持ち味を写真を通じて発信している。

・446i (@446i)

映画専門学校在学中にカメラに興味を持ち、写真を始める。

2013年からinstagramを開設。

日常の風景を独自の視点で覗き見るストリート写真を中心に発信し、注目を集める。

・hikari (@_hikari_____)

学生時代から趣味で写真を撮り始める。

二眼レフカメラの柔らかさを活かしたinstagramでの投稿を始める。

被写体と光を最大限に掛け合わせた写真が人気を集めている。

・misuzu (@pettit0524)

大学一年生の時にカメラを始め、自身の作品集としてinstagramを開設。

柔らかな空気を感じさせる写真からスタートし、現在は独特のセンスで捉えた フィルムポートレートが人気を集めている現役女子大生。

・jyota tomonori (@jt.333)

pettit0524に影響を受けて、写真を始める。

減りつつあるフィルムカメラの価値を同世代に拡げていきたいと想い、instagramをスタート。

独特の色味で被写体を捉える視点が注目されているアカウント。

クリエーターが“インスタ映え”するクルマ撮影テクニックを伝授

これらの美麗な写真は、どのようにしたら撮影できるのでしょうか? フォトグラファーの皆川聡さん、インスタグラマーのsugarさん、446iさん、hikariさんが“インスタ映え”するクルマ撮影テクニックを伝授してくれます。

テクニック1:光をコントロールして被写体の表情を豊かにする(皆川聡)

車や人に限らず、何を撮る場合でも光のコントロールが重要だそう。屋外や室内などその場にある光だけの場合、車の周りを一周歩いたり、近づいたり離れたりして自分にとって車が魅力的に見える光の当たり方を探してみるとよい、とアドバイスしています。全体を撮る必要はなく、車に寄って好きな個所だけ撮るのもよいそうです。

テクニック2:被写体とカメラの間に1つ挟んで物語性を創る(sugar)

車であればキーなどのアイテムにフォーカスをあてて、あえて車体をピンボケさせることで、写真全体に奥行きが増してストーリーが生まれるというテクニック。周りの風景に意味を感じてもらうことで、車自体の魅力がぐっと深みを増すのだそう。

テクニック3:被写体の情報量をあえて削ぎ落す(446i)

あえてフォーカスするものを絞って映すことで、圧倒的な力強さや迫力が増すとアドバイス。寄るだけでなく、色を落としてみたり、光の角度で影の奥行きを作ってエアロパーツの奥を見にくくしたり、視点を車だけにしないことで想像力をかきたてるのもポイントなのだとか。

テクニック4:光の反射で日常とは違う「世界」に降り立てる(hikari)

OFF状態にしたスマートフォンをカメラレンズの下に垂直にくっつけて、被写体が反射するように撮影するテクニックを伝授。水面でも鏡でもないのに、そこに立っているかのような不思議な写真になり、日常とは違う世界観に車が存在する印象を持つ写真になるそうです。

『GIGA PRESENTATION』は、『ヴェルファイア』公式サイトで公開中。6人のクリエーターの圧倒的な作品の数々をチェックしてみてください。

GIGA PRESENTATION

http://toyota.jp/vellfire/index2.html

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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