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志望動機における”三種の神器”

ガジェット通信 / 2018年1月14日 9時15分

どうも、就活アドバイザー芸人の森川 剛です!

芸人をしながら、就活エージェントでキャリアカウンセラーをやっております。

今回は僕が思う、志望動機における三種の神器について書こうと思います!

志望動機とは

皆さんも、新卒時の就職活動や転職の面接で聞かれたことがあると思います。

自分で見つけた企業さんなら作りやすいでしょうが、

ましてや、僕のいるような就活エージェントさんで

求人を紹介してもらった人などは特に作りにくいと思います。

そもそも本音を言えば、

“そっちが紹介してきたんだから、急に言われても作れないよ!!”

となりますよね。

しかし、面接では聞かれる可能性があるので

しっかりと対策をしておきましょう。

簡単に言うと、志望動機はPRチャンスです。

ここで、他の人と差をつけることができます。

では早速、解説していきます。

志望動機の構成

基本的に志望動機は

・自分へのメリット

・事業への共感

・企業のメリット

この上記3つで構成すると良いと思ってます。

自分へのメリット

当然ながら、自分へのメリットがないと志望しないと思うので

これは必要ですね。成長スピードが早い、若いうちから多くの裁量を持たせてもらえる、などたくさんあると思います。

皆さんも【自分へのメリット】は言えると思います。

自分のキャリアにとってメリットがあるから、志望してる。

ここは忘れずにしっかりと言いましょう。

・事業への共感

これも割と言えるはずです、

事業そのものでなくても、説明会の時に話を聞いて〜だとか

自分にはこの経験があって〜とか

自らのバックグラウンドから持ってくると作りやすいです。

まあそんなに難しくはないでしょう。

・企業のメリット

問題はこれです。

これが抜けてる人が多いのです!

自分へのメリット、事業への共感を話してくれても

正直、企業側からすれば「そっか。」程度です。

採用したい!と思えるのは

戦力になってくれるからですよね?

もちろん、新卒や就業経験のない方であれば

今すぐに戦力にはなれないと思うので

その場合は今後、戦力になれますよ、と言う姿勢を見せるのがいいと思います。

未経験の場合、ポテンシャル採用がほとんどですので

しっかりとそのポテンシャルを見せれるようにしましょう。

ポテンシャルを見せるには

とは言え、どうすれば自分のポテンシャルや努力の姿勢を見せることができのか…

それは、業界研究です!

例えば、企業分析(3C分析)などを誰よりもしてる。

就業経験はなくても、上記をやるだけで結構な差をつけられます。

ぜひやってみてください!

ここまで準備はしたものの、まさかの志望動機聞かれなかったよ!なんてこともあるかもしれません(笑)

しかし、業界研究などは

回答としてだけでなくビジネスマインド面の向上にも役立つので

ぜひ、取り組んでみてください!!!

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※画像 https://www.photo-ac.com/

(執筆者: 森川剛)

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