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ミッキー誕生からパーク構想までたっぷり学べる「ウォルト・ディズニー・ファミリー博物館」に行ってきた

ガジェット通信 / 2018年1月23日 19時0分

アメリカ・サンフランシスコにある「ウォルト・ディズニー・ファミリー博物館」。2009年に設立され、ミッキーマウスの生みの親であり、ディズニーの世界観を創ったウォルト・ディズニーの軌跡を知ることが出来る貴重な場所です。

入場料は3,000円弱。営業時間は午前10時~午後6時’最終入館は午後4時45分)。どなたでも訪れる事が出来ます。

早速博物館の中を見て行きましょう!

館内には初期の絵、漫画、映像作品がたっぷり。

ミッキーマウスの前身であるオズワルドの誕生から、

僕らのクラブのリーダー・ミッキーマウスがどの様に世界のスターとなっていったか、ファン垂涎の絵や資料を見ながら知る事が出来ます。

飾られているミッキーグッズの数々も最高! この雑誌に載っているレインブーツとか、今の時代も受け入れられるオシャレさですよね。

ディズニーアニメの歴史がズラリ!

アニメーション作りのコーナーでは、映像や音へのこだわりをウォルト自身の肉声を聞きながら学びましょう。

アニメーションの絵コンテが大量に飾られていたり、この時のアニメーションの作り方が一目瞭然。

魅力的なキャラクター作りや表情のつけ方、

絵に描いたものを実写にし、なめらかな動きを作るアニメーションの手法などが紹介されています。

栄光だけではない。暗い歴史も

筆者が個人的にこの博物館で一番勉強になったのが、ウォルトにとっての暗い過去。ディズニー社が成長していくにつれて、スタッフからのストライキがあったことも。

戦争のプロパガンダにキャラクターが利用されていたりと、成功の裏で様々な出来事があった事も語られています。

パーク構想の模型が超絶クオリティ!

ディズニーリゾート構想についてのコーナーでは、

精巧に作られた模型が。これ、メリーゴーランドなど動く部分もあってワクワクします。

この模型、ハッキリいって超楽しいです。一日中見てられるわ!!!

ミュージアムショップにはここでしか買えないグッズも。筆者はTシャツ買いました! 店員さんが皆さん優しくてとても楽しかったです。

ディズニーファンなら必ず楽しめる「ウォルト・ディズニー・ファミリー博物館」。次回の記事では、ディズニー・アニメーションの魅力や、2月2日に初のMovieNEX化となる『バンビ』の魅力などをご紹介します。

ウォルト・ディズニー・ファミリー博物館(※英語)

https://waltdisney.org [リンク]

トリップアドバイザーでの情報

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g60713-d1556974-Reviews-Walt_Disney_Family_Museum-San_Francisco_California.html

『バンビ』

初回限定D23 Expo Japan 2018オリジナルワッペン付きMovieNEX(4,000円+税)2月2日(金)発売、デジタル配信中

(C) 2018 Disney

http://www.disney.co.jp/studio/animation/0562.html

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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