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「Gセイバーを忘れたのか」 『機動戦士ガンダム』シリーズのハリウッド実写化に期待と不安の声

ガジェット通信 / 2018年7月6日 11時15分

『機動戦士ガンダム』シリーズが、ハリウッドで実写映画化されることが分かった。米ロサンゼルスで開催中のイベント『Anime Expo 2018』(7/5~7/8)にて、サンライズと『パシフィック・リム』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなどを手掛けてきたレジェンダリー・ピクチャーズが共同開発を発表した。

Sunrise_Panel_Gundam_Short_2018AX(YouTube)

https://youtu.be/cVQ1dAGByxE

『機動戦士ガンダム』は、1979年に日本でテレビ放送が開始され、来年で40周年を迎える世界的人気アニメーション。今年はレジェンダリー制作の『パシフィック・リム:アップライジング』やスティーブン・スピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』といった大ヒット作品に登場するなど、ハリウッドのクリエイターたちからもアツい支持を得ている。

ネット上では「これは楽しみ!」「サンライズとレジェンダリーなら安心」「パシリムのクオリティでガンダム見られるのか!」「俺はガンダムで行く!」などとウェルカムな声がある一方で、「よせばいいのに…」「不安しかない」「Gセイバーを忘れたのか」と、これまで幾度も裏切られ続けてきた「人気アニメの実写化」報道に拒否反応を示す人も少なくない。

なお、実写映画の詳細については、決まり次第アナウンスされるとのこと。

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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