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串カツなら肉も野菜も卵も相性バッチリ!? ほんのり甘い『赤玉パンチ』で口の中さっぱり

ガジェット通信 / 2018年8月7日 17時0分

森見登美彦さん原作『有頂天家族』で天狗の赤玉先生が愛飲し、空飛ぶ「薬師坊の奥座敷」の燃料としても登場する『赤玉ポートワイン』。1907年に発売という歴史のあるワインですが、2015年2月に『akadama 赤のスパークリングワイン』が発売され、冷えたソーダと割る『赤玉パンチ』が飲食店チェーンで展開されるなどして人気が再燃しています。

串カツ田中でも『赤玉サワー』(399円)が発売中。炭酸で割りレモンを添えてさっぱりした喉ごしと野菜・肉の串が好相性です。

30種類以上の串カツの中でも、とりわけ『赤玉サワー』と合わせて食べたいのが「紅しょうが」。梅酢の酸味とカラリと揚げた衣、そして二度付け禁止のソースというパンチの利いた味わいに、ほんのり甘く炭酸のさっぱり感が強い『赤玉サワー』で口の中をきれいにリセットしてくれます。

また「うずら」は、マイルドな黄身とホクっとした白身にソースを絡めてまったりとした食感を楽しんだ後、『赤玉サワー』を流し込むと、すっきりとした余韻にひたることができます。

同じようにほどよくとろけた「チーズ」も、やわらかな味わいとしっかりとした衣を200円で楽しめますが、これにちょっと甘めの『赤玉サワー』とよく合います。もちろん、「串カツ牛」や「串カツ豚」、「レバー」といった肉系の串でも油分を洗い流してくれるので、食べるのも飲むのも進みます。

串カツ以外のメニューで試してみたいのが「牛生ハムユッケ」(590円)。

卵をよく混ぜて一口食べて、そのぷるぷるした食感がそのまま血になるような錯覚に身を任せた後に『赤玉サワー』を飲むと、ワインのボディと甘みが引き立って非常に美味です。

サントリーによると、2017年2月より飲食店に展開している『赤玉パンチコンクタイプ』の場合、冷えたソーダと1対4で割ることで最適な『赤玉パンチ』になるとのこと。レモンを入れることで酸味が強く、『赤玉』本来の甘みが抑えられています。これなら男性・女性問わず抵抗なく飲めそう。

また、2018年9月4日にはコンビニエンスストア限定で350ml缶の『赤玉パンチ』が発売予定。手軽に家飲みができるということで、『赤玉』人気が加速する可能性もありそうです。

赤玉スイートワイン(サントリー)

https://www.suntory.co.jp/wine/original/akadama/ [リンク]

串カツ田中(公式サイト)

https://kushi-tanaka.com/

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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