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「テニスの王子様」許斐先生も絶賛! “1980年ウィンブルドン決勝戦”世紀のライバル決戦を描いた『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

ガジェット通信 / 2018年8月22日 21時0分

アスリート史上、最も美しい男・ボルグ「氷の男」VS 最も荒々しい男・マッケンロー「炎の男」。1980年ウィンブルドン決勝戦を舞台に、世界が熱狂した極限の決戦を描いた『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』が8月31日より公開となります。

今回は『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の見所と、一緒に観たいあのテニス作品をご紹介!

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』(8月31日公開)

1980年、世界中が注目する中、エレガントなプリンスとワイルドな野生児の対極的な2人が、ウィンブルドン決勝戦でぶつかり合った世紀の試合。世界中が固唾を呑んで見たスポーツ史に刻まれた究極の名勝負の映画化が実現しました。80年代のレジェンドにして、今なおテニスプレイヤーの頂点の存在として歴史を作った、あのボルグVSマッケンローの熱き闘いを描いた作品。

ボルグ役には『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズの最新作『蜘蛛の巣を払う女』に主演として抜擢されたスベリル・グドナソン、マッケンロー役には『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフが抜擢。ふたりの姿は、本物の当時の彼らの姿にそっくりで目を疑うほど。

シャイアは「彼以上に荒くれ者のマッケンローに適した役者はいない!」と各国のメディアが絶賛するほどの迫真の演技を魅せています。ふたりの、少年時代から精神と肉体を極限にまで鍛えてきた驚愕の道のりと、頂点に立つ者と追いかける者の孤独と葛藤、そして臨場感が炸裂するカメラワークで魅せる試合シーンは圧巻!負ければ一瞬ですべてを失うプレッシャー。1ミリの狂いも許さない集中力。生きるか死ぬかの鬼気迫る闘いの表と裏に迫る、白熱のエンタテインメントが遂に上陸。熱狂と興奮の最高潮に、やがて押し寄せるとてつもない感動の実話。

そして、テニス作品といったらこの方しかいない!「テニスの王子様」の漫画家、許斐 剛先生からのコメントも到着!

「大好きだった”神の子”のようなボルグ選手が、実は幼少期は悪童マッケンロー選手よりも…衝撃的内容と王者の重圧や苦悩、そしてあの伝説の名勝負を余す事なく再現、誰もが瞬きすら出来ない感動作‼」

許斐 剛(漫画家「テニスの王子様」)

許斐先生はさらに、Twitterで『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』について、「ボルグ選手のヘアバンドをした”テニスの神”のイメージは幸村精市、マッケンロー選手の天性の”マジックボレー”を使う芥川慈郎。 『テニスの王子様』でも二人の影響は自然と受けていました。」と語っています。

そんな「テニスの王子様」もスクリーンに登場! 『テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚vs跡部』が8月24日に公開となります。原作漫画の20周年を記念し、数ある名試合の中から特に人気の高い対戦カードを再アニメ化する「BEST GAMES!!」シリーズの第1弾で、第1戦目に選ばれたのは、関東大会1回戦 青学vs氷帝 シングルス1「手塚vs跡部」。テニスの王子様内での世紀のライバル決戦が燃え上がる!

2018年の夏の終わり、男と男の魂ぶつけ合うテニス作品!ライバル同士の魂のバトル!世紀の決戦をお見逃しなく。

(C)AB Svensk Filmindustri 2017

(C)許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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