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ディズニーの動画サービス『Disney+』は米国で2019年後半スタート 『ローグ・ワン』前日譚の制作も

ガジェット通信 / 2018年11月9日 13時30分

米ウォルト・ディズニー・カンパニーは同社が展開する動画配信サービスの名称が『Disney+』となることを発表しました。同サービスは米国にて2019年後半よりスタートする予定。すでに日本語版のティザーサイトも公開されており、時期は未定ですが日本向けのローンチも期待できそうです。

サブスクリプション型の料金プランが導入される予定で、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックといったブランドを含め、ディズニーが保有する多数のコンテンツを見放題で楽しめることになります。

ルーカスフィルムは今年3月に『スター・ウォーズ』の新作シリーズ『The Mandalorian(原題)』の制作を明かしていましたが、新たに映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚を『Disney+』向けに制作することを発表。ディエゴ・ルナ演じる反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーの活躍が描かれるそうです。

さらに、マーベル・スタジオがMCUに登場するキャラクターを中心とした実写シリーズを『Disney+』向けに制作。第1弾はトム・ヒドルストン演じるロキをメインにした作品になる模様です。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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