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足が速くなりたい小学生が大集合 バンダイの子供用IoTスポーツシューズが走り方教室と共同でイベント『UNLIMITIV ハイパーかけっこアタック』開催

ガジェット通信 / 2018年12月4日 20時0分

バンダイは12月2日、子供用IoTスポーツシューズ『UNLIMITIV』の発売を記念して、日本ランニング協会と共同でイベント『UNLIMITIV ハイパーかけっこアタック』を開催しました。

『かけっこアタック』は、日本ランニング協会が小学生を対象に、学校では教えてくれない走り方のコツを教えている走り方教室。この日は元サッカー日本代表の武田修宏さんをゲストに、バルセロナオリンピック競歩日本代表で現明治大学競走部副監督の園原健弘さんを講師として教室を開催しました。

会場となった新豊洲 Brillia ランニングスタジアムには、約100人の小学生が集合。ストレッチやジャンプなどの軽いウォーミングアップの後、『UNLIMITIV』と対応アプリで利用できる6種類のトレーニングが紹介されます。10秒間でももあげができる回数を競う“フットリフト”、合図と共にスタートダッシュする動作の早さを競う“クイックアクション”といったメニューを子供たちが実際に体験しました。

『UNLIMITIV』は、右足のソール部分に装着したセンサーユニットでウォーク、ラン、ダッシュ、ももあげなどの運動データを取得して、Bluetoothで連動したスマートフォンアプリ上でトレーニングやゲームが楽しめるIoTスポーツシューズ。6種類のトレーニングの結果は全国でランキングが発表され、ユーザー同士で競い合うことができます。

この後、子供たちは姿勢を前傾してスタートを切る練習、武田さんのお手本によるブラジル体操など実践的なレッスンを受け、最後に25m走のタイムを計測。楽しそうに体を動かす姿が見られました。園原さんは『UNLIMITIV』でトレーニングにより貯めたポイントでゲームが遊べることに触れ、「子供が楽しいと思うことが大事。楽しくやっているものは長く続きます」とコメント。楽しくトレーニングを続けていく意義を子供たちや保護者に伝えていました。

会場内には『UNLIMITIV』を体験できるブースを設置。実際に履いてアプリと連動したトレーニングを体験することができました。

『UNLIMITIV』には面ファスナーモデルと靴紐モデルがあり、3種類のデザインに各3色の計9モデルをラインアップ。サイズは19cm、20cm、21cm、21.5cm、22cm、22.5cm、23cm、23.5cm、24cmで、モデルによって展開サイズは異なります。価格は4212円(税込み)。

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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